大学選手権ファイナルステージ・帝京大学対慶応義塾大学レビュー | ラグビージャパン365

大学選手権ファイナルステージ・帝京大学対慶応義塾大学レビュー

2015/01/01

文●斉藤健仁


大学選手権前人未到の6連覇を目指す帝京大学、ファイナルステージ・準決勝の相手は慶應義塾大。圧倒的なチーム力を誇る帝京大に対し、慶應がどんなプレーで対抗するのだろうか。

帝京大はほぼフルメンバー、リザーブ陣もパワフルな布陣で臨む

最強軍団をまとめる流大主将

最強軍団をまとめる流大主将


対抗戦では帝京大学が48−0で圧勝しています。帝京はほぼフルメンバーが揃ってきました。ケガで復帰が遅れていたLO金嶺志 もスタメンに入りました。HO坂出淳史がメンバー入りしていませんが、HO町野泰司も素晴らしい選手です。小瀧、マルジーン、杉永とFW陣も強力ですし、SH流大、SO松田力也は大学レベルでは最高の9番10番ですし、WTBは磯田泰成、尾崎晟也と全く隙がありません。控えにもLO飯野晃司、姫野和樹といったパワフルな選手がいます。

 

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