4月22日から開催されていたHSBCワールドラグビーウィメンズセブンズシリーズ北九州大会は23日決勝トーナメントが行われた。
決勝はランキング1位のニュージーランドと3位のカナダが対戦。残り時間1分を切った場面でNZが劇的な逆転トライでNZが勝利。今シーズン3回目のシリーズ制覇を果たした。
サクラセブンズこと、女子7人制ラグビー日本代表は11位決定戦でブラジルと対戦。序盤リードするも、後半に逆転され苦しい展開。残り時間、終始攻めるもあと一歩及ばず10−12で敗れ、今大会勝利を挙げることができなかった。