5月20日、21日と2日間にわたって「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2017第2戦東京大会が秩父宮ラグビー場で行われ、第1戦の秋田大会に引き続きアルカス熊谷が予選プールからこの大会でも全勝し、2戦連続カップ戦優勝を飾った。
カップ戦決勝・アルカス熊谷 20 − 10 日体大女子ラグビー部
秋田大会ではカップ戦準々決勝で対戦し、アルカスが22−0で日体大を下している。雪辱に燃える日体大は日本代表清水麻有のトライで先制。
アルカスも4分、中嶋(旧姓・竹内)亜弥のトライで同点とすると、6分、先ほどの中嶋のトライと同じような位置に谷口令子が逆転のトライ。さらに9分、山中美緒が突き放しのトライを決め15-5で前半を折り返す。