日本初、アジア初のラグビーワールドカップ杯を盛り上げる公式マスコット決定!親子の「レンジー」 | Rugby Japan 365

日本初、アジア初のラグビーワールドカップ杯を盛り上げる公式マスコット決定!親子の「レンジー」

2018/01/26

文●斉藤健仁


1月26日(金)、東京・明治記念館でラグビーワールドカップ2019日本大会を盛り上げる、公式マスコットの「レンジー」(Ren-G)が発表された。

「レンジー」は古来より幸福を招き邪悪を退けるとされてきた想像上の「獅子」から発想を得て、外見は連獅子や獅子舞に似たものになった。ラグビーボールの形をした顔が特徴の、白い髪で親の「レン」(Ren)と、子の赤い髪の「ジー」(G)の2体からなる。

日本、そしてアジアで初めてのワールドカップ開催をきっかけに、ラグビーの持つ5つのコアバリュー((品位/INTEGRITY、情熱/PASSION、結束/SOLIDARITY、規律/DISCIPLINE、尊重/RESPECT)と出会って、日本のどこかで生まれたという。

嶋津昭事務総長

嶋津昭事務総長

ワールドカップ組織委員会の事務総長の嶋津昭氏は「マスコットの当初の目的は日本初、アジア初のラグビーワールドカップを伝えやすいということでした。私は愛らしい、かわいいと思っています。

『連獅子』が演じられる歌舞伎は日本の文化に根付いているし、獅子はアジアに愛されている。『連獅子』は愛情と試練の物語ですし、ラグビーの持つコアバリューにつながり、親和性を感じられることが選定理由となった」と話した。

ワールドカップの大会マスコットが生まれたのは、1999年大会以来2回目で、2年前からから話し合いを進め、過去にマスコットを発案したことのあるプロ10組に依頼し、50体の中から最終的には数体に絞られ、ラグビーワールドカップ組織委員会に務める方の投票やワールドラグビーと話し合いを経て「レンジー」に決まった。

「レンジー」の得意技は、うれしいことがあると「髪をぐるぐる回したり、レンジーダンスを踊ったりすること」ということで、早速、フォトセッションでは連獅子を彷彿させる「毛振り」を披露していた。

今後、レンジーがワールドカップの開催都市や関連イベントに登場し、ワールドカップを盛り上げていく。

 

斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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