ラグビートップリーグ、ディビジョン１、静岡ブルーレヴズはホストスタジアムであるヤマハスタジアムに東京サントリーサンゴリアスを迎えた。レヴズはキャプテンLO大戸裕矢をはじめ、けが人が続出。アーリーエントリーした、WTB槇瑛人（早稲田大４年）、SO家村健太（京産大４年）が先発で出場。80分フル出場を果たした。
この日のヤマスタは強風が吹き荒れた.
前半12分、レヴズはNO8クワッガ・スミスのトライで先制するもサンゴリアスに2トライを許し前半を5－12で折り返す。後半、サンゴリアスLOハリー・ホッキングスにトライされ5－20とリードを広げられるも、55分、HO日野剛志のトライで食らいつく。途中出場のサンゴリアスWTB松島幸太朗の突破からFB尾崎晟也がトライ。突き放されるも、試合終了間際にペナルティートライを獲得し17－25でブルーレヴズが惜敗した。
強風吹き荒れる中で行われた激戦を写真で振り返っていく。
ヤマハスタジアムにはプレミアムモルツの売り子さんが登場！
アーリーエントリーで先発に抜擢された静岡ＳＯ家村がキックオフ
WTB槇が相手サイドへのアタックでさっそくキャリー
前半12分、静岡はNo8クワッガが左隅に先制トライ
先制トライをあげたクワッガ.
ブリン・ホールのゴールキックは強風にあおられ惜しくも失敗
