6月13日(日)、静岡・エコパスタジアムで、招待試合である帝京大対明治大の一戦が行われた。公式戦ではなかったが春季大会のAグループで全勝している明治大、Bグループで全勝している帝京大と関東対抗戦の強豪同士の対戦となった。
過去3年間、Aチームが明治大に勝っていなかった帝京大は、バスで部員全員がかけつけ「公式戦と同じように準備した」(細木主将)と必勝で臨んだ。
その気持ちが乗り移ったかのように帝京大はPR細木、NO8奥井を中心にFWが前に出てチャンスをつかむと前半3分、WTB高本がトライ。13分にはPGも決めて8-0とリードした。