慶應義塾が後半37分に逆転し全勝明治に劇的な勝利 | Rugby Japan 365

慶應義塾が後半37分に逆転し全勝明治に劇的な勝利

2018/11/04

文●編集部


11月4日、関東大学対抗戦注目の一戦、慶應義塾大学と明治大学の試合が行われた。

SCOREBOARD

関東大学対抗戦A 2018.11.4

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  • SCORE
  • T 前半15' 1 安昌豪
  • T 前半31' 15 山沢京平
  • G 前半32' 15 山沢京平
  • T 後半20' 11 髙橋汰地
  • G 後半22' 15 山沢京平
  • T 後半28' 15 山沢京平
  •  
  • SUBSTITUTION
  • 後半22' 1 渡邊悠貴 → 17 有賀光生
  • 後半22' 11 宮本瑛介 → 23 豊田康平
  • 後半13’ 10 忽那鐘太 → 22 射場大輔
  • 後半19' 1 安昌豪 → 17 齊藤剣
  • 後半29' 6 朝長駿 → 20 石井洋介
  • 後半29' 11 髙橋汰地 → 23 山﨑洋之
  • TRY: (4)  
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  • SCORE
  • T 前半8' 6 川合秀和
  • G 前半9' 10 古田京
  • T 前半20' 7 山本凱
  • G 前半21' 10 古田京
  • T 前半39' 6 川合秀和
  • G 前半39' 10 古田京
  • T 後半36' 8 山中侃
  • G 後半38' 10 古田京
  •  
  • SUBSTITUTION
  • 後半10' 2 原田衛 → 16 安田裕貴
  • 後半10' 3 菅公平 → 18 大山祥平
  • 後半22' 14 高木一成 → 23 豊田康平
  • 後半25' 13 三木亮弥 → 22 阿部直孝
  • LINEUPS

  • 1 安昌豪
  • 2 武井日向
  • 3 祝原涼介
  • 4 片倉康瑛
  • 5 箸本龍雅
  • 6 朝長駿
  • 7 井上遼
  • 8 坂和樹
  • 9 福田健太
  • 10 忽那鐘太
  • 11 髙橋汰地
  • 12 森勇登
  • 13 渡邉弐貴
  • 14 山村知也
  • 15 山沢京平
  • 16 松岡賢太
  • 17 齊藤剣
  • 18 笹川大五
  • 19 小宮カズミ
  • 20 石井洋介
  • 21 飯沼蓮
  • 22 射場大輔
  • 23 山﨑洋之
  • 1 渡邊悠貴
  • 2 原田衛
  • 3 菅公平
  • 4 相部開哉
  • 5 辻雄康
  • 6 川合秀和
  • 7 山本凱
  • 8 山中侃
  • 9 江嵜真悟
  • 10 古田京
  • 11 宮本瑛介
  • 12 栗原由太
  • 13 三木亮弥
  • 14 高木一成
  • 15 宮本恭右
  • 16 安田裕貴
  • 17 有賀光生
  • 18 大山祥平
  • 19 植竹創
  • 20 北村裕輝
  • 21 若林俊介
  • 22 阿部直孝
  • 23 豊田康平
  • 80分のフルタイムまでわからない展開。序盤、慶應がリードするも、明治が後半28分FB山沢京平(2年)のトライで逆転し残り10分。31分、SO的場大輔からPR祝原涼介のパスが乱れノックオン。イージーミスが流れを変える。32分、ハーフウェイ付近の慶應ボールのスクラム。明治がアングルのペナルティ。前半はプレッシャーを受けていた慶應は、後半10分から投入されたHO安田裕貴(2年)、PR大山祥平(2年)らが明治のスクラムに対応し大事な場面で明治にプレッシャーをかけた。

    PKを蹴るのは、キャプテンの古田京(4年)。古田が蹴ったボールは22mを内側、ゴール前5m。先週の帝京大学戦、同様の場面でラインアウトを失敗し、チャンスを逸する場面を想起させた。

    HO安田が投じたボールに対して、プレッシャーをかけてくる明治。バイスキャプテンのLO辻雄康(4年)がキープ。ラックアンプレヤブルで慶應ボールのスクラム。「後半の途中からFWがいい集中力をもってスクラムを組んでいた」(古田京・慶應)。スクラムが左に流れたところ、NO8山中侃(4年)が山﨑洋之(3年)のタックルを受けながらも逆転のトライ。古田のコンバージョンも決まって28−24。結局そのままフルタイムとなり、慶應義塾大学が明治大学に見事な逆転勝利を収めた。

     

     

    「リーダー達はいい経験をしている。接戦を勝利できたことを嬉しい」金澤篤監督・慶應義塾大学

    接戦になるだろうと思っていました。最後のスクラムのところでFWが一体になっていました。帝京大学戦では接戦で勝利出来なかったので勝利することができて嬉しい。

    ――選手起用について


    スターターについては今週いいパフォーマンスをしている選手を選んでいます。最初の15人が一番いいプレーをしてくれると思っています。あまり選手層に余裕があるわけではないのですが。交代については、試合展開から自分たちの強みを見極めています。ただ、フロントローについては80分プレーをさせるということは難しいと思うので、なんとなくゲームプランとして交代も頭に入れています。

    今日に関して言えば、後半1つめのスクラムを組んだときに本当は交代をさせてようかと思っていました。スクラムは相性という部分もあるので。フレッシュなメンバーを入れて、流れを変えるために早めの決断だったと思います。


    ――リーダー陣について


    前回の帝京戦も含め、いい経験をしているなと思います。今日は勝負どころで勝ち切るところまでもっていけたのは成長できている成果だと思います。練習で全てを表していけなければならない。ブレイクダウンについては、エディー(・ジョーンズ元日本代表)さんに教えていただいてから大分良くなりましたが、今日の試合でもいいところもあれば、悪いところもありました。いくつかの場面で孤立していました。よりパーフェクトな状況を目指していきたい。


    ――逆転トライを決めたNO8山中選手について


    ボールキャリーでは接点から前に出る力がある選手で、彼が1対1になればあのくらいはやってくれると思っていました。もっとフィジカルが強くなれば彼の強みがより発揮できると思います。体をずらしながら足を掻くという部分は持っていながらの能力だと思います。


    ――次戦への意気込み

    1月12日(大学選手権・決勝)に行くまでの1つのステップなので。しっかりと早稲田に勝ちたいので、2週間、しっかりと準備をしていきたい。


    「80分最後の最後まで勝ち切ることを練習してきてその成果が出た」古田京キャプテン・慶應義塾大学

    対抗戦5戦目で、最後の時点で僕らの得点が勝っていたということを喜びたいです。80分最後の最後まで勝ち切ることを練習してきてその成果がでてよかった。

    ――帝京、そして明治とフィジカルでも強い相手に接戦という試合ができてきることでフィジカルについて自信がついたのでは?


    そこ(フィジカル)の部分で負けることがは考えていない。普通にやればいけると思っています。


    ――最後のトライについて


    あのプレーをハーフとNO8が選んだということです。FWで話をしていました。


    ――早稲田戦に向けた意気込み


    今日は勝って嬉しいですが、次の試合も大事な試合だと思っています。早稲田もアタッキングなチーム。早稲田戦にむけて、今日までのように良い準備をして80分戦っていきたい。


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