関西大学Aリーグ開幕!同志社大が11トライで関西大に大勝 | ラグビージャパン365

関西大学Aリーグ開幕!同志社大が11トライで関西大に大勝

2021/09/19

文●編集部


9月18日、関西大学Aリーグが開幕。開幕節予定していた1試合(京産大対摂南大)は、コロナ禍の状況でチームの準備ができないという理由から10月24日延期された。もう1試合、同志社大対関西大は台風の影響も懸念されたが、予定通り京都・宝ヶ池競技場で行われた。

同志社大学は、夏合宿を中止。実戦経験は春シーズン以来。その不安を払拭するかのように前半からトライを量産した。FB山口楓斗(4年)のトライで先制すると、そこから立て続けに4連続トライ。前半を追え35-3と大きくリードして前半を終えた。

後半になっても同志社大は攻撃の緩めず、後半20分を終え、68-3として勝負を決めた。苦しい展開の関西大はようやく後半24分、HO垣本 大斗(1年)のトライをかえすがそこまで。後半も6トライ、あわせて11トライを決めた同志社大が75‐8で大勝した。

SCOREBOARD

関西Aリーグ・第1節 2021.09.18 宝ヶ池

  • TRY(11)
  • G(10)
  • PG(0)
  •  
  • PENALTY
  • PK(7)
  • FK(0)
  • TRY(1)
  • G(0)
  • PG(1)
  •  
  • PENALTY
  • PK(8)
  • FK(1)
  • TIMELINE

  • 前半6分 同志社大 15.山口楓斗 T 0 - 5
  • 前半7分 同志社大 10.嘉納一千 G 0 - 7
  • 前半10分 関西大 10.高桑基生 T 0 - 12
  • 前半12分 同志社大 13.大森広太郎 G 0 - 14
  • 前半13分 同志社大 10.嘉納一千 T 0 - 19
  • 前半21分 同志社大 11.和田悠一郎 G 0 - 21
  • 前半22分 同志社大 10.嘉納一千 T 5 - 21
  • 前半25分 同志社大 9.田村魁世 G 7 - 21
  • 前半26分 同志社大 10.嘉納一千 T 7 - 26
  • 前半33分 同志社大 9.田村魁世 Gx 7 - 26
  • 前半34分 同志社大 10.嘉納一千 T 7 - 31
  • 後半1分 同志社大 13.大森広太郎 T 40 - 3
  • 後半2分 同志社大 10.嘉納一千 G 42 - 3
  • 後半4分 同志社大 11.和田悠一郎 T 47 - 3
  • 後半5分 同志社大 10.嘉納一千 G 49 - 3
  • 後半8分 同志社大 7.馬渡仁之祐 T 54 - 3
  • 後半9分 同志社大 10.嘉納一千 G 56 - 3
  • 後半10分 同志社大 4.依藤隆史 T 61 - 3
  • 後半11分 同志社大 10.嘉納一千 G 63 - 3
  • 後半18分 同志社大 11.和田悠一郎 T 68 - 3
  • 後半19分 同志社大 10.嘉納一千 Gx 68 - 3
  • 後半24分 関西大 16.垣本大斗 T 68 - 8
  • 後半25分 関西大 10.高桑基生 Gx 68 - 8
  • 後半33分 同志社大 15.山口楓斗 T 73 - 8
  • 後半34分 同志社大 23.笠原浩史 G 75 - 8
  • 同志社大学

  • 1 山本敦輝 後半 17分 OUT → IN 17 吉本滋起
  • 2 西濱悠太 後半 11分 OUT → IN 16 谷本卯楽
  • 3 李優河 後半 17分 OUT → IN 18 石井智己
  • 4 依藤隆史
  • 5 南光希
  • 6 梁本旺義
  • 7 馬渡仁之祐 後半 24分 OUT → IN 20 小島雅登
  • 8 木原音弥 後半 11分 OUT → IN 19 久保太陽
  • 9 田村魁世 後半 17分 OUT → IN 21 新和田錬
  • 10 嘉納一千 後半 24分 OUT → IN 22 倉岡治輝
  • 11 和田悠一郎 後半 19分 OUT → IN 23 笠原浩史
  • 12 西村海音
  • 13 大森広太郎
  • 14 芦塚仁
  • 15 山口楓斗
  • 16 谷本卯楽
  • 17 吉本滋起
  • 18 石井智己
  • 19 久保太陽
  • 20 小島雅登
  • 21 新和田錬
  • 22 倉岡治輝
  • 23 笠原浩史
  • 関西大学

  • 1 宮内慶大 後半 18分 OUT → IN 17 朝倉貫太
  • 2 今井虎太郎 後半 9分 OUT → IN 16 垣本大斗
  • 3 龍田恭佑 後半 18分 OUT → IN 18 細矢一颯
  • 4 篠田昂征 後半 9分 OUT → IN 19 中薗拓海
  • 5 栗本勘司
  • 6 雨谷陸椰
  • 7 千原拓真 後半 18分 OUT → IN 20 山本大輝
  • 8 雨谷悠雅
  • 9 溝渕元気 後半 25分 OUT → IN 21湫叶太
  • 10 高桑基生
  • 11 木村一信
  • 12 立石和馬
  • 13 藤原悠
  • 14 石川海翔 前半 40分 OUT → IN 22 石田航希
  • 15 山村英毅
  • 16 垣本大斗
  • 17 朝倉貫太
  • 18 細矢一颯
  • 19 中薗拓海
  • 20 山本大輝
  • 21 湫叶太
  • 22 石田航希
  • 23 真部広誠

  • COMMENT・同志社大 伊藤紀昌ヘッドコーチ

    点差が開いたが、いいところも改善しないといけないところもあった。(練習)グラウンドで取り組んでいきたい。


    ――就任1年目と2年目の今季を比べて


    去年の開幕は、その前に3ヶ月、緊急事態宣言もあり練習できなかったが、去年から取り組んできたブレイクダウン、コンタクト、ディフェンスなどが今日の練習で上手くできて、試合に出せたと感じています。

    ――課題は


    ブレイクダウンで入る、入らないの判断をもう一度、練習で取り組んでやれば、フェーズの中の判断がよくなってくると思います。


    COMMENT・同志社大学 LO南光希(4年)共同主将

    開幕戦で、まず勝ち切れたところは良かった。点差は開いたがミスがあり修正するところがあった。1週間空くが次の試合に向けて準備していきたい。

    ――夏、合宿ができず、実戦経験は足らない部分があったが?


    夏合宿行けず、他大学と試合することはなかったが、コンタクトの強度などは試合に向けて調整してきた。満足はできなかったが、勝ち切れたことと、次の課題が見つかったことは良かった。

    ――FWとしてスクラム、ブレイクダウンは圧倒できたが?


    そこは準備してきたところでしたが、ペナルティーもあったので、まだまだ成長できる要素はいっぱいあったと思います。

    ――後半の後半、モールやピックを使っていたが


    (それらは)関大戦に向けて準備してきたので、挑戦しようかなと思ってやりました。(スクラムでプレッシャーも受けたところもあったが)接戦になるとFWが勝てないと勝てないと思うので、そこはFWとして修正したい。

    同志社大 SH田村魁世(4年)共同主将

    ――BKが機能したが感触は?


    開幕というところもあり、ちょっとかたくなるプレーもあったが、BKで何個かトライとれたのが、同志社の強みを活かせたところなのでポジティブに捉えていいかなと思います。

    ――若い選手やWTB和田悠一郞、FB山口楓斗(ともに4年)といった選手も活躍しました。

    同じ学年として2年から出ているメンバーもいますし 今年から成長した選手もいる。学年関係なく、BKがまとまっていいアタックができていると思います。

    ――下級生から活躍した選手が多いですが……


    下級生のときから試合に出ている選手が今日の試合もそうですが、取り切れる、決定力が同志社の強み。僕らやFWが、上手く彼らを使えるようなラグビーをしていきたい。


    ――マン・オブ・ザ・マッチに選出された、CTB西村海音(3年)選手の評価


    ディフェンス、タックルで体を張れる。学年は1つ下ですが練習中からリーダーシップを取ってくれる。春、経験したことを活かして、ギャップを上手くついてオフロードパスをしてトライにつながっていた。

    ――優勝するために、ここからプラスしていきたいことは?


    BK、FWも少しミスが多かったので、そこの精度を今後上げていきたい。


    ――ボーナスポイントについて意識したことは?


    勝ち点制が導入されて、多少は意識したが、まずは勝利にこだわる。やってきたラグビーを体現して、そこに4トライでボーナスポイントが取れればいい。まずは勝ちにこだわる。トライを狙おうという意思統一はありました。

    プレーヤーオブザマッチ:CTB西村海音(3年)

    初めてMOMに選ばれたので素直に嬉しいですし、これからも関西含めて頑張っていきたい。いいプレーもあったが、ミスでピンチになった場面もあったので練習でそこをやっていきたい。


    ――秋のリーグ戦は初先発です


    春から出ていたので、あまり緊張せずにいつものプレーをやろうと心がけました。エリアマネジメントしていこうと前半からキックを使って敵陣に入ったことがよかった。

    ――意識して練習したことは?


    春からオフロードを練習していたので、その成果が出て、ちょっと前に出てオフロードをしてビッグゲインにつながった。


    関西大・森拓郎監督

    春はセットプレーからやりたいラグビーができなかったが、内容はすごくよくなってきている。まだ準備不足のところがあったが、今後につながるゲームができた。


    ――春、練習制限があったそうだが、夏はどうでしたか?


    今もそうです。緊急事態が延長になり、制限がある中で練習しています。春の段階でもセットプレーで思うようなプレーができていなかったが、セットプレーの安定はできたと思っています。その後の展開でブレイクダウンのプレッシャーがあり、思ったとおりの球出しができず、継続したアタックができなかった。

    関西大 PR龍田恭佑主将(4年)

    大差で敗れて残念だが、今回の内容を糧に、大学選手権出場が目標なのでリーグを戦っていきたい。


    ――後半、どう意識を切り替えたのか


    後半、もう一度、やってきたことをやり切ろうとしたが、先に点を取られてしまった。


    ――CTB藤原悠(4年)を中心にゲインラインを切れたが


    (そういったシーンはあったが)なかなかトライに結びつけることができなくてそこの練習をしなくてはいけない。


    ――後半、FW戦では戦えていたが


    モール、スクラムといった局所、局所で戦えた部分があったが、いいプレーをどんどん次につなげていくラグビーをしていきたい。

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