MOMENTUM-2015-TL-PANASONIC-TOSHIBA | ラグビージャパン365

MOMENTUM-2015-TL-PANASONIC-TOSHIBA

2015/12/15

構成●編集部


12月12日、20000人を飲み込んだ秩父宮ラグビー場は、まさに激闘とよべるトップレベルの試合が繰り広げられていた。トップリーグ・プール戦、パナソニックワイルドナイツ対東芝ブレイブルーパスの80分を振り返る!

1ST HF

R=ラック、K=キック、PK=ペナルティキック、PG=ペナルティゴール、S=スクラム、TO=ターンオーバー、M=モール、P=ペナルティ、L=ラインアウト

R=ラック、K=キック、PK=ペナルティキック、PG=ペナルティゴール、S=スクラム、TO=ターンオーバー、M=モール、P=ペナルティ、L=ラインアウト

パナソニックの先制は、自陣のターンオーバーから。まさにアンストラクチャーの状態から、一気に畳み掛けるパナソニックらしいトライ。

対して、東芝はFBフランソワ・ステインのPGで3−7。

その後、互いにターンオーバー(図では「TO」)の応酬で目まぐるしくボールが動く。

前半26分、東芝はゴール前ラインアウトからモールで押し込み、FL山本がトライを決め10−7とリード。

パナソニックは前半36分、東芝陣内ゴール前でフェイズを重ねるもオフフィートでトライに至らず。

前半終了間際、東芝が自陣ゴール前でペナルティー。
パナソニックはSOバーンズがしっかり決めて10−10のタイスコアで後半を迎える!

 

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