2018年8月19日、釜石鵜住居復興スタジアムのオープニングメモリアルDAY。快晴だけど暑くはない、天に祝福された素晴らしい天候のもと、行われたのは釜石シーウェイブスとヤマハ発動機のメインゲームだけでなく、中学生の記念試合、新日鐵釜石OBと神戸製鋼OBのレジェンドマッチ、平原綾香さんと釜石東中生徒たちによる「いつかこの海を越えて」合唱、エグザイルのメンバーと地元・釜石東中はじめ東北各地の中学生たちによるダンスパフォーマンス……たくさんのイベントが続いた。

平原綾香さんと釜石東中生徒たちによる「いつかこの海を越えて」合唱

だが、この日、最も心を揺さぶられたのは、この少女のスピーチだったという方が多かったのではないだろうか。
「わたしは、釜石が好きだ」という一言で始まった、釜石高校2年生、洞口留伊さんのスピーチである。