9日、関東大学対抗戦、明治大学対日本体育大学の一戦が、東京・江戸川陸上競技場で行われ、序盤から明大がトライを量産。序盤こそ日体大のプレッシャーを受け、思うような攻撃ができなかった明大だったが、それでも4トライ。後半は、修正し攻撃にリズムがうまれ4トライ。前後半合わせて8トライを決めて日体大を圧倒し、46-10で快勝。開幕から三連勝を果たし、総勝ち点を15として対抗戦首位をキープした。
次戦は24日、筑波大と対戦。これから明治は上位5校との試合が続く。今シーズンのチーム力を問われる。敗れた日体大は、前節の早稲田戦より失点をへらすことができたが、苦しい戦いが続く、次戦は24日、帝京大との対戦となる。