「全てがチャレンジでもあり、チャンスでもある」レベルズ戦キャプテンズラン―スコット・ハンセンDFコーチ | Rugby Japan 365

「全てがチャレンジでもあり、チャンスでもある」レベルズ戦キャプテンズラン―スコット・ハンセンDFコーチ

2018/03/02

文●斉藤健仁


明日(4日)の試合を前に、ヒトコムサンウルブズはキャプテンズラン(前日練習)を行った。サンウルブズのディフェンスコーチ、スコット・ハンセンが取材に応えた。

――この1週間、どのような準備をしましたか?


1週間、いい準備をしていこうと話をしていました。何人かの選手にとっては新たなチャンスを掴む機会になるので掴むようにと伝えました。ブランビーズ戦はいろいろなことを学ぶ良い機会だった。アタックもディフェンスでも習得できたものがあったので、今週、自分たちのプレーに落としていきたい。

――ブランビーズ戦では後半少しディフェンスが良くなかったですが。


改善しないといけないことはありますが、毎週同じようにいかないのがスーパーラグビーだと思っています。そんな中で、毎回相手が違うと課題も毎回変わることが、自分たちにとってはチャンスだと捉える考え方もあります。

オーストラリア、南アフリカ、ニュージーランドと、代わる代わると戦っていくことは、すべてがチャレンジでもあり、すべてがチャンスでもあると考えています。先週は収穫が多かったので、それを落とし込んで、レベルズ戦で学んだことを次の試合にまた落とし込んでいきたい。

――日本代表のDFコーチはプラムツリーが担当していますが、連携は?


日本代表チームとの連携は大事なキーだと思っています。日本代表にはジョン(・プラムツリー)がいますが、サンウルブズと代表はディフェンスで何をしていきたいかというマインドセット、何を目指すかということを共有しないといけない。

その中で私の役割は、サンウルブズでベストな仕事をして、代表に入っている日本人選手も多いので 彼らが少しでもサンウルブズで学んだものや培ったもの、得たテクニックを代表に活かしていけるようにしていくことだと思います。

――サンウルブズは準備期間短かったですが、何を大事にしましたか?


ディフェンスは尽き詰めるとタックルになりますが そこだけを見ていてはいけない。大事なところは、ディフェンスにおけるマインドセット、テクニックに選手が自信を持つこと、もう一つはDFの中でボールを奪うことに的を絞りました。


――相手のNO8にはマフィがいます。


みなさん、そして日本のみなさんがご存知の選手ですね。素晴らしい選手です。昨年のスーパーラグビーで彼が(チームに)もたらした影響は大きかったと思います。彼の影響力が出ないように抑えたいと思います。


斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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