ヒトコムサンウルブズは1日、今シーズン国内最終戦となるブランビーズとの試合にホーム初勝利をかけて戦う。試合登録メンバーに日本代表CTBティモシー・ラファエレが名を連ねた。ワールドカップに向けたポジション争いについても「あまり焦りはなかった」と話した。
「家族の支えが一番大きかった」
――いつケガした?
11月の遠征で、たぶん最後の試合でケガして6ヶ月くらいのリハビリ。左肩。(手術を)した。あまり焦りはなかった。家族の支えが一番大きかった。友達のサポートもありました。
――リハビリ中は、何をテーマにしていた?
まずはしっかり肩を戻して、前より強くしようとした。またラグビーから長い間、離れていたので、メンタルのところしっかりやろうとしていました。
――コンディションには自信ある?
はい。フィジカルのところを確認したい。