サンウルブズに合流・CTB立川理道「パフォーマンスでアピールする」 | ラグビージャパン365

サンウルブズに合流・CTB立川理道「パフォーマンスでアピールする」

2019/03/19

文●斉藤健仁


19日、ヒトコムサンウルブズに合流したCTB立川理道(クボタ)は、「ワールドカップベスト8入り」するために、週末のライオンズ戦にむけパフォーマンスでアピールしたいと意気込みを語った。

――沖縄からの合流。現在の状態は?


ずっと合宿をやってきたのでコンディションはでいい状態です。しっかりいいパフォーマンス出してアピールしたい気持ちと、サンウルブズに呼ばれたのでサンウルブズのためにプレーしていきたい。


――アピールしたいことは


しっかりフィジカルに戦うこと大事だと思いますし、そこが代表につながるアピールになると思う。しっかりフィジカル前面に出して、ゲインラインの攻防でアタックもディフェンスでも体を張って前に出て行きたい。

――自分の置かれている状況をどう見ていますか?


練習生として代表合宿に復帰したときと変わりないと思います。セレクションでもまだまだ低いと思うので、今いる立場でパフォーマンスを出すことが大事。先のことを見ずに1日、1日、そして今週末でベストのパフォーマンスを出せるようにいい準備していきたい。

――日本代表への思いは?


最終メンバーに残ることが目標ではないですし、今、選ばれているメンバー全員そうだと思いますが、しっかりと(ワールドカップで)勝つことが大事だと思う。そこに向けて、置かれている立場で自分をアピールすることが重要なポイント。そこを忘れずにワールドカップでベスト8行けるようなパフォーマンスを今週末出せるように準備していきたい。


――サンウルブズにはいつ呼ばれた?


日曜日のお昼の練習前にジェイミーと話をした。サンウルブズにケガ人が出たので(いってほしいと)。もちろん、ニュージーランドの遠征、サンウルブズのツアーと出られる日と決まっている中でアピールしてほしいと言われました。基本的には12で考えていると言われました。

――明日、ワールドカップまで半年です。今の気持ちは?


あまり浦安のときと変わっていないです。本当にひたむきにひとつひとつやっていくことが大事ですし、認められてここに来られたわけではないし、経験は認めてもらっていると思いますが、パフォーマンスを出すことが大事。自分のパフォーマンス出してアピールしていきたい。サンウルブズへの参加はいつまでと決まってないですし、ケガ人が戻れば自分の立場どうなるかわからないので、少ないチャンス、少ない出場時間でもアピールしていきたい。

――今のサンウルブズをどう見ている?


見ていてもボールを動くラグビーしているし、アタックではいろんなチームに対してスコア出来る力をもっている。フィジカルもありますし、キャラクターを見ても強みのあるアタックをしているので、僕自身も力になっていきたいし、自分の良さも出していきたい。ただディシプリンの部分や勝ちきれない部分は、自分のできることはコミュニケーションでまわりの選手を動かせることだと思いますし、その経験を生かしてチームを引っ張っていきたい。そこはサンウルブズが勝ちきれていない部分で自分の経験や力が力になればいいなと思います。ただ今いる選手は外国人含めて経験ある選手多いので、そこまで僕の力というより、僕がパフォーマンス出すことが一番、力になると思う。何か先頭に立って引っ張るのではなく、プレーでチームに貢献していきたい。

サンウルブズ初代HCのハメット氏と記者会見に対応する立川。

サンウルブズ初代HCのハメット氏と記者会見に対応する立川。

――今年で4年目のサンウルブズのシーズンになります。


今回参加して4シーズン目で、4シーズン参加している選手はなかなかいなくなってきましたが、4シーズン連続サンウルブズの試合に出られるのは嬉しいですし、勝つことも大事ですが、記憶に残るような試合もしていきたい。


――2021年以降のサンウルブズの存続問題が浮上しています。 


1年目のすごく苦しいときから知っているつもりですし、(サンウルブズが)なくなってしまうのは嫌ですし、継続してやってほしい。そのためには一番は結果が大事ですし、アウェイでの勝利はプラスポイントになってくる。今週、ホームのシンガポールで勝つことも大事なので、しっかりと力になりたい。


斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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