リーグワン・序盤戦ドリームフィフティーン | ラグビージャパン365

リーグワン・序盤戦ドリームフィフティーン

2022/02/12

文●大友信彦


NTTジャパンラリーグワンは序盤の5節を終了した。
今季は同組内の相手と序盤の5試合を戦い、1週のBYEをはさんで反対組の相手と中盤6試合、そこでまたBYEをはさみ、終盤5試合を戦うスケジュールになっている。RJ365では、リーグワン序盤戦のドリームフィフティーンを独自で選考してみた。

PR1 石原慎太郎(東京サンゴリアス)

石原慎太郎

石原慎太郎


序盤5節で唯一全勝のサンゴリアスで全試合先発を続ける1人。31歳を迎えて抜群の運動量。大苦戦に陥ったラムズ戦、ゴール前のカバーディフェンス&トライセービングタックルはみごと! 次点に同じサンゴリアス、同じラムズ戦の敗戦寸前相手キックをチャージして逆転トライを決めた祝原涼介。


HO2 堀江翔太(埼玉ワイルドナイツ)

堀江翔太

堀江翔太


プレー時間が長くても短くても間違いなく勝利に直結するプレーをみせるすごさ。神戸戦、15-31とリードされた後半17分にピッチに入り、23分でチームを逆転勝ちに導いた全面的なコミット力は国宝級だ。次点はこちらも文句なしのゲーム支配力&トライ量産中、スピアーズのマルコム・マークス。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ