先制トライへの流れを作った「低いタックル」ブレイブルーパス東京、ワーナー・ディアンズ | ラグビージャパン365

先制トライへの流れを作った「低いタックル」ブレイブルーパス東京、ワーナー・ディアンズ

2022/02/06

文●編集部


5日、東芝ブレイブルーパス東京は9トライをあげて静岡ブルーレヴズに快勝。なんと言っても前半10分までに連続3トライで流れを作って、圧巻の攻撃力を見せた。印象的なプレーは、開始0分、202cmディアンズが165cm平川に低くタックル決め、ノックオンを誘ったシーン。第2節レッドハリケーンズ戦のハイタックルで出場停止となったワーナーがしっかり修正したことを証明した。この試合のプレーヤーオブザマッチに選ばれたワーナーが試合後のオンライン会見に対応した。

今日、チームが全員うまく仕事ができて、僕だけじゃなくてチームがうまくアタックとかうまくディフェンスができていたから、自分もいいプレーができたと思います。


――前回出場停止になってしまったんですけれども、この3週間の間、どのようなことを自分で取り組んできて、それがどのように今日に繋がったのか。


前回の試合での(ハイ)タックルから今日までずっと、練習が終わってから、自分でタックルの高さとかの練習をやってきて、今日の試合でそれをフォーカス、それを生かして、いいタックルができたと思います。



――元々高校時代は低いタックルをしていた印象があるんですけれども、特にリーグワンでやっていた試合の中で自分の姿勢が高くなったりしたことは感じられますか?



高校のときは低いタックルできてたんですけど、リーグワンに入ってみんな高校の人と比べたら、ちょっと身長が高くて、それで多分気にしなくてタックル高くなったんだと思います。

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