4月10日、ジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン1、ホスト・トヨタヴェルブリッツ(ヴェルブリッツ、5位・7勝4敗・勝点32)は東芝ブレイブルーパス東京(ブレイブルーパス、6位・6勝5敗・勝点29)を迎え岐阜メモリアルセンター長良川競技場で対戦した。
ヴェルブリッツNO8姫野和樹は「自分たちのラグビーの生命線はオフザボールです。ここ数試合、徐々にトヨタらしい、トヨタがしたいラグビーができている。それは自分たちがオフザボールで、常にオプションであり続けることが、東芝戦へのキーフォーカスになる」と意気込んだ。
ブレイブルーパスFLリーチマイケルは「トヨタヴェルブリッツさんは非常に大きくて、FWでくるチームなんで、そこは東芝としては、真っ向勝負だと思います。」と話す。