明治が8強!まずは1つ目のリベンジを果たした―次は早稲田 | ラグビージャパン365

明治が8強!まずは1つ目のリベンジを果たした―次は早稲田

2021/12/19

文●編集部


18日、大学選手権4回戦、明治大学は27-17で天理大学に勝利し、準々決勝進出を果たした。試合後、明治・飯沼蓮キャプテンは「昨年敗れた天理、対抗戦で敗れた、早稲田、帝京。すべてにリベンジすることができる。まずは一つ目のリベンジを果たそうという気持ちで試合に臨んだ」と話した。またスクラムで天理を圧倒、試合の流れを大きく引き寄せたFW・PR大賀宗志は「スクラムトライは初めて。嬉しいの一言だった」と試合を振り返った。

「全員がポジティブに、ハングリーに試合をしてくれた」明治大学 SH飯沼蓮キャプテン

リードして迎えた後半なんですけど、スクラムでペナルティートライを取ったところから隙を見せてしまい、2トライをとられてしまったところは修正すべき点ですし、優勝するチームは隙を見せてはいけない。対抗戦で2戦負けて自信をなくしていたところがあったけれど、今日は全員がポジティブにハングリーに試合をしてくれたのでこの点差になったと思います。


――最初のトライを決め、最後はピンチでジャッカルも決めた。


対抗戦最後の2試合はチームにフォーカスして自分個人のプレーにはフォーカスできていなくて自分としてはいいプレーができていなかった。(副将の)大石から『チームのことは任せてくれ』と言われて、今週は自分のプレーでリーダーシップをとっていこうと思っていたので、今日は本来のパフォーマンスができてよかった。

――スクラムについて


明治はもともとスクラムに自信を持っていましたが、ヒットした瞬間に完全に勝ってました。フロントローの人たちが自信を持って『任せてくれ』と言ってくれたので、正面のペナルティーもショットしないで、FWを信じてスクラムトライを狙っていきました。天理大学さんはいつもスクラムで大きな声をだして勢いをつけるチームなんで、試合前から、大賀とか、亀井がもりあげてくれるので後半勢いになった。


――天理に対してはどんな思いで臨んだ


ミーティングでも監督がおっしゃっていましたが、昨年負けた天理、そして対抗戦で負けた早稲田。東海があって、決勝で帝京が来るだろうということで、本当に全部の相手にリベンジできるという組み合わせに入った、全てが明治のためにあるようで、これで勝って優勝できたら最高なストーリーになると言われて感極まりそうになりました。本当に僕たちリベンジするしかないので、一つめのリベンジを果たそうという気持ちで臨みました。


「FWから流れを作るためにもスクラムトライは大きかった」明治大学 PR大賀宗志

――いいスクラム組めていた。どれだけの思いをもってスクラムを組んだのか。


去年の大学選手権の試合で天理大に負けた試合では、明治のスクラムを組めなくて負けてしまった。去年の試合に出ていた一人として、今日は自分たちのスクラムを組もうと意識して、いいスクラムを組めたと思います。


――ファーストスクラムやペナルティートライのとき、すごく声が出ていた


天理のFWは声を出して乗っていくので、こちらも負けずに声を出していきました。個人的に、スクラムトライを取ったのは初めてだったので、嬉しいのひとことでした。FWから流れを作るためにもスクラムトライは大きかった。

――スクラムで圧倒できた要因は


スクラムを組む前の間合いの取り方で、天理は詰めてこようとするけれどそこで入らせず、天理の間合いで組ませなかったのが良かった。明治の間合いでヒット、チェイスできたのが良かったと思う。去年の天理は組む前から(体重を)かけてきたけれど、今年は自分たちがコミュニケーションをしっかり取って間合いを取れた。天理がどうこうより自分たちが良くなったんだと思います。


――早稲田戦にむけて


FWからしっかり試合の流れをつくる。今日はスクラムは良かったですが、課題は出たので、そこは修正して早稲田戦に臨みたい。

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