ラ組女子Vol.1−田坂藍 | ラグビージャパン365

ラ組女子Vol.1−田坂藍

2015/05/16

文●大友信彦


RUGBYJAPAN365スーパーバイザーの大友信彦記者が『東京中日スポーツ』紙の『首都スポ』でシリーズ掲載している好評企画が『ラ組女子』。首都圏で活躍する、注目の女子ラグビー選手が(ほぼ)毎週登場。2014年4月にスタートした企画では、すでに40人を超えるラグビーウーマンにスポットを当ててきました。

このほど、RUGBYJAPAN365では、『東京中日スポーツ』の協力のもと『ラ組女子』再録企画をスタート。2016年のリオ五輪&2020年の東京五輪、そして女子15人制のワールドカップなどなど、幅広い夢に向かって走る魅力的なラグビーウーマンの横顔を紹介します。

第1回は、2014年4月、アルカスクイーン熊谷発足のニュースとともに掲載。2015年にはサクラフィフティーンのキャプテンとして、史上初のカザフスタン撃破を達成した田坂藍選手の登場です!(年齢等は掲載時のままです)

 

田坂藍(たさか・あい/アルカスクイーン熊谷)

「今は朝4時50分に起きて、5時半から1時間トレーニングしてから出社してます」

元気いっぱいの笑顔で話す田坂藍は社会人1年生の22歳だ。2014年春、日体大を卒業し、熊谷市の女子ラグビークラブ・アルカスクイーンに加入と同時に、地元企業選手第1号として、隣接する深谷市にあり「ガリガリ君」で知られる赤城乳業に入社した。

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