1月3日、第103回全国高校ラグビー大会は準々決勝4試合が行われた。大阪桐蔭(大阪第2)は、流経大柏(千葉)と対戦し、19-13で接戦を制し、奥井章仁(現・帝京)、江良楓(同)など現在大学選手権で日本一を目指している二人を擁し優勝した2018年度以来5大会ぶりにベスト4進出を果たした。
流経大柏はノーシードながら、Bシード・尾道(広島)、天理(奈良)に勝利しベスト4入りをかけたが、前半リードして折り返すも、後半2トライを奪われ逆転を許すと、後半ノートライに終わり敗退した。
2024/01/04
文●編集部