大阪桐蔭が5大会ぶりにベスト4進出!流経大柏ノーシードからの躍進、歴史を変えるまであと一歩及ばず | ラグビージャパン365

大阪桐蔭が5大会ぶりにベスト4進出!流経大柏ノーシードからの躍進、歴史を変えるまであと一歩及ばず

2024/01/04

文●編集部


1月3日、第103回全国高校ラグビー大会は準々決勝4試合が行われた。大阪桐蔭(大阪第2)は、流経大柏(千葉)と対戦し、19-13で接戦を制し、奥井章仁(現・帝京)、江良楓(同)など現在大学選手権で日本一を目指している二人を擁し優勝した2018年度以来5大会ぶりにベスト4進出を果たした。

流経大柏はノーシードながら、Bシード・尾道(広島)、天理(奈良)に勝利しベスト4入りをかけたが、前半リードして折り返すも、後半2トライを奪われ逆転を許すと、後半ノートライに終わり敗退した。

前半3分流経大柏・SH三田村喜斗のPGで3-0

前半3分流経大柏・SH三田村喜斗のPGで3-0


空中戦

空中戦


流経大柏NO8佐藤椋介のゲインから

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前半31分流経大柏がFB丸岡大地斗のトライで13-7とリードして前半を終えた

前半31分流経大柏がFB丸岡大地斗のトライで13-7とリードして前半を終えた




大阪桐蔭は後半2分モールを押し込みインゴールへ

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HO西野陽がトライ

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