2023年1月5日「第102回全国高校ラグビー大会」準決勝、日本一に挑む4チームの熱い戦いが繰り広げられた。
準決勝の試合結果
天理(奈良)12-26 報徳学園(兵庫)
京都成章(京都)17-45 東福岡(福岡)
![](/img/2023/0106/1d88ecfcb27254c9412d0bc6f2f0baa6_original.jpg)
「高校3冠」へあと1勝。報徳学園が天理の強力ディフェンスを崩して勝利。
春の選抜大会、セブンズ、と優勝を果たし、「高校3冠」を目指す報徳学園は、序盤天理の強力なディフェンスに苦戦。なかなか前進をさせてもらえない状況が続いたが、前半16分、敵陣22m付近からBKでつないで最後はWTBWTB長谷川諒(2年)がトライ。SO伊藤利江人(3年)のゴールも決まって7-0。
![WTB長谷川のトライで報徳が先制](/img/2023/0106/8dc8811a3a9e8225a4a6943cb7229b17_original.jpg)
WTB長谷川のトライで報徳が先制
![SO伊藤のゴールも決まって7-0](/img/2023/0106/8f661b0cb26545e3ae0c0eec97c568a9_original.jpg)
SO伊藤のゴールも決まって7-0
![仕掛けるSO伊藤](/img/2023/0106/102bad904d29fc3bc622825be497e58c_original.jpg)
仕掛けるSO伊藤
![前半29分、NO8石橋のトライで12-0と報徳がリードして前半を折り返した](/img/2023/0106/b0087c3ec074c4567a167ca13a48d1ff_original.jpg)
前半29分、NO8石橋のトライで12-0と報徳がリードして前半を折り返した