君島良夫さんが「勝つためのゴールキック」の英語版を制作!クラウドファンディングも実施中 | ラグビージャパン365

君島良夫さんが「勝つためのゴールキック」の英語版を制作!クラウドファンディングも実施中

2025/06/04

文●大友信彦


旧トップリーグのNTTコミュニケーションズシャイニングアークス(浦安D-Rocksの前身)などでSOとして活躍し、日本ラグビー界で初めてのキック専門コーチとして活動中の君島良夫さんが、2021年に発刊した電子書籍『勝つためのゴールキック』の英語版製作に取り組んでいる。

君島さんは茨城・清真学園時代に花園大会に出場、U19日本代表に選ばれ、2002年の世界ジュニア選手権に出場。同志社大に進み、卒業後は当時トップリーグの下部、トップイーストだったNTTコムに加わり、2010年のトップリーグ昇格に貢献。2013年度で退団するとオーストラリアのランドウィック、アメリカのOMBACでプレーし、オーストラリア協会のコーチングライセンスも取得。帰国後は2015-2016年度の2シーズン、日野レッドドルフィンズでプレーを続け、2017年のトップリーグ昇格に貢献。複数チームをトップリーグに昇格させた選手もなかなかいない。


2015年1月21日公開:オーストラリアからアメリカへ挑戦する君島さんにフォーカスした記事
君島良夫(SO・元NTTコム)の挑戦は続く−−オーストラリアからアメリカへ


中学時代までサッカーに打ち込み、プロ選手を目指してブラジル留学も経験したというキャリアからわかるように正確なキックで知られ、トップリーグ初昇格を果たした2010年度は得点ランク7位、チームのコンバージョン成功率1位、2012年度には得点ランキングで五郎丸歩、田邉淳に次ぐ3位。大西将太郎、田村優を押さえて上位に食い込んだ。実働わずか4年ながら通算得点394点はトップリーグ/リーグワンの通算得点ランキングで20位に食い込んでいる。


そんな君島さんは現役引退後、日本で初めて、キック専門のプロコーチとして独立。「Japan Elite Kicking」を設立。社会人や大学のトップチームから高校、中学、ラグビースクール、さらには幼稚園でのキック教室やパーソナルトレーニングまで、これまでおよそ500のチーム・団体、10000人を超える選手や指導者を指導。その足跡は日本にとどまらず、台湾や韓国、シンガポールなどアジア各国からアメリカ、オーストラリアにも及んだ。
2020年にはコロナによるパンデミックでコーチ活動が休業状態に追い込まれたが、君島さんはオンラインコーチングの分野に進出。そして2021年、実地指導に加えてリモートコーチングで得た知見を惜しみなく投入したキック指導書『勝つためのゴールキック』を電子書籍で出版した。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ