25日、東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)はプレシーズンマッチで埼玉ワイルドナイツと対戦した。秋の欧州遠征で日本代表初キャップを獲得した、注目のルーキーLOワーナー・ディアンズが出場。試合後、開幕にむけた思い、代表の経験で得たものなど取材に応じた。
――試合の感想
今日の試合で前半、結構、自陣でディフェンスという形でやっていた。チーム的にいい感じだと思っています。ちゃんとラインを守っていてタックルして良かった。
――ディフェンスは取り組んでいたところが出た?
チームが全員でコネクション持ってディフェンスができている。
――日本代表の秋の遠征に参加しました
代表のツアーに行って、学びが結構たくさんあって、自分としていい経験ができて、リーグワンに向けていい準備、経験になった。一番は、トップレベルの試合のインテンシティーが高くて、そのインテンシティーのレベルを学んだ、経験できた。
――日本代表ではコンタクトは強いという評価でした
この試合で4試合目だが、1月の花園(高校生)から結構、1年間で成長していると思います。
――タックル、コンタクトも良かったです
はい!何回かいいタックルができたと思います。
――大きくなった?
はい! 今朝123kgでした。身長は伸びていない。最初のプレシーズンマッチのキヤノン戦から、釜石戦、サントリー戦でレベルアップしていると思います。自分もこのレベルで大きい方の選手だから、それを活かして、何も考えずに行くしかない、自分も強いと思っている。