3月5日(土)、リーグワンのディビジョン1の8節、ホストの6位(勝点16)の東芝ブレイブルーパス東京が5位(勝点23)の横浜キヤノンイーグルスと対戦した。ともに上位進出のためには負けられない戦いだった。
前半はビジターの横浜イーグルスペースで試合が進み、キャプテンSO田村優のPGで先制後、前半9分、FB エスピー・マレー、31分にはWTBヴィリアメ・タカヤワがトライを挙げて0-15とリードした。
ただブレイブルーパス東京も反撃し、前半ラストプレーでWTBジョネ・ナイカブラが強さを見せてトライを挙げて7-15で前半を折り返した。