18日、東大阪・花園ラグビー場では第58回全国大学ラグビー選手権大会・4回戦、明治大学(関東対抗戦3位)と天理大学(関西Aリーグ4位)の一戦が行われ、27-17で明治大学が勝利し、昨年準決勝で敗れた借りを返し、準々決勝進出を果たした。
MATCH REVIEW
明治のキックオフで試合が開始。キックオフボールを天理がノックオン。こぼれたボールが明治に入りアタック。フェイズを重ねるも、明治が天理陣内22m付近でノックオン。この試合ファーストスクラム。ここは明治がプレッシャーをかけてペナルティーを獲得。
明治がゴール前のラインアウトのチャンス。フェイズを重ねるもCTB廣瀬雄也がノックオン。天理が22mまで戻すも明治のアタックが続く。それでも、天理はこの試合先発のLOモアラが自陣10mでジャッカル。天理がようやく敵陣に入ってアタック。