早稲田、日体大に快勝「通常ではないシーズンに対応できるようスキル、フィジカルだけでなく適応力も」 | ラグビージャパン365

早稲田、日体大に快勝「通常ではないシーズンに対応できるようスキル、フィジカルだけでなく適応力も」

2020/10/19

文●編集部


18日、関東大学対抗戦は3週目に入った。熊谷ラグビー場では、早稲田大学が日本体育大学と対戦し、前半、後半にそれぞれ5トライづつ合計10トライを決めた早稲田が70-5と快勝。開幕から3連勝として前半節を終えた。

HIGHLIGHT

「今日の試合は及第点。掲げたテーマに関しては80点くらい」早稲田大学 相良南海夫監督

今日は熊谷で今年始めて人を入れて試合をすると聞いて、ワールドカップをやった会場で、観客がいる中で試合ができたことはよかった。その中で、過去の2戦よりは自分たちでテーマに掲げたことはある程度表現できたゲームだった。及第点かな。

ただ、やっぱり、取り切るところでまだ取り切れないとか、ゴール前、トライを許してしまった部分は今後を見据えるとまだまだ課題が残ります。練習して改善していきたい。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ