9月25日、RWC2019日本大会で唯一新設されたスタジアム、釜石鵜住居復興スタジアムで初めての試合となるフィジー対ウルグアイの一戦が行われた。
25日の釜石は好天に恵まれた。
2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けながら、復興の象徴として、新世代の目標として誘致された釜石でのワールドカップ開催。12時の開場を前に、スタジアムゲートの前には長い列ができた。
多くの人の希望と夢が現実になったスタジアムの様子をフォトレポートとしてお届けする。
2019/09/26
写真●大友信彦