激戦の末、日本体育大学が残り1分で逆転勝利4年連続6度目の大学女子7人制の日本一に | ラグビージャパン365

激戦の末、日本体育大学が残り1分で逆転勝利4年連続6度目の大学女子7人制の日本一に

2025/06/08

写真●大友信彦


6月7日から開催されているカレッジセブンズ・第12回大学女子7人制ラグビー大会は、2日目となる8日、順位決定戦が行われた。
決勝に進出したのは、日本体育大学と立正大学。試合は実力拮抗の痺れる展開となり、14-14の同点で折り返した後半4分、立正大が加藤璃子のトライで勝ち越す。日体大は残り1分、サクラセブンズの高橋夏未と谷山三菜子がチャンスをつくると1年生・大内田葉月が同点のトライ。谷山がコンバージョンを決め逆転。立正大もラストプレーで反撃を試みるもそのまま試合終了。日体大が4年連続6度目の優勝を飾った。決勝を写真で振り返る。

日体大・谷山三菜子のキックオフで決勝は始まった

日体大・谷山三菜子のキックオフで決勝は始まった


2分、立正大は自陣のPKから山口桃佳が左へ

2分、立正大は自陣のPKから山口桃佳が左へ


廣瀬翠が左サイドを豪快に突破

廣瀬翠が左サイドを豪快に突破


廣瀬がポスト下に回り込み先制トライ。山田のコンバージョンも決まり立正大が7点を先制

廣瀬がポスト下に回り込み先制トライ。山田のコンバージョンも決まり立正大が7点を先制


3分、日体大は大内田葉月が中央をブレイク

3分、日体大は大内田葉月が中央をブレイク

立正⑥向井楓葉がタックルで止めるが倒れざまにオフロードパス

立正⑥向井楓葉がタックルで止めるが倒れざまにオフロードパス


オフロードパスを受けた⑨谷山三菜子がゴール前へ

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追ってきた立正大⑧廣瀬にパスダミーでフェイントをかけ

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