「良くなればもっといいラグビーができる」サンウルブズ司令塔・SOヘイデン・パーカー | ラグビージャパン365

「良くなればもっといいラグビーができる」サンウルブズ司令塔・SOヘイデン・パーカー

2019/02/25

文●編集部


1点差で勝利を逃したヒトコムサンウルブズ。インターナショナルレベルのキックでワラターズを追い詰めたSOヘイデン・パーカー。後半38分のドロップゴールは誰もが昨シーズンのストーマーズ戦での逆転シーンを思い浮かべた。残念ながらボールをゴールポスト左をかすめたが、出場選手の代表キャップ数が200満たない中、キャップ数550を超えるワラターズを相手に僅差の勝負をしたことはホーム秩父宮の大観衆を大いに興奮させた。チームの司令塔であるパーカーが試合後に話したこととは。

まずはプレーの内容に関しては先週から非常に良くなった部分が多くなって満足しています。シンビンのところは、思うようにならなかったことが残念です。

――接戦の試合でした。


もともとワラターズとはタフな試合になると思っていました。経験もあり質の高い選手が多いチームなので、自分たちが勝つためには、本当にいいプレーをしないといけないと思っていました。良かった部分もあったし、チャンスを作り出すことができていましたが、勝利できなかったことが悔やまれます。


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