サンウルブズ・レベルズ戦メンバー発表 野口・リーチ・山田が先発「自分たちのゲーム、自分たちの役割をやるだけ!」 | Rugby Japan 365

サンウルブズ・レベルズ戦メンバー発表 野口・リーチ・山田が先発「自分たちのゲーム、自分たちの役割をやるだけ!」

2018/03/03

文●斉藤健仁


スーパーラグビー・ヒトコムサンウルブズ第二戦、レベルズ戦の試合登録メンバーが発表。初戦でケガ人が出たこともあり、大きくメンバーが入れ替わった。

ヒトコムサンウルブズ・レベルズ戦メンバー

1 クレイグ・ミラー
2 堀江翔太
3 具智元
4 サム・ワイクス
5 ヴィリー・ブリッツ
6 マイケル リーチ
7 ピーター・ラピース・ラブスカフニ
8 エドワード・カーク
9 流大(C)
10 ヘイデン・パーカー
11 ウィリアム・トゥポー
12 中村亮土
13 ティモシー・ラファエレ
14 山田章仁
15 ロビー・ロビンソン
16 坂出淳史
17 稲垣啓太
18 浅原拓真(*当日入替)
19 ジェームス・ムーア
20 徳永祥尭
21 田中史朗
22 立川理道
23 野口竜司

「野口は見ていて非常にワクワクする選手。スーパーラグビーで経験を与えたい選手」ジョセフHC

初キャップなるか、野口

初キャップなるか、野口

初戦でケガ人が出て非常に残念。ですがそれがラグビーです。特にスーパーラグビーのレベルなので。WTB福岡(堅樹)、FB松島(幸太朗)といったトップリーグ明けでケガのリカバリーしている選手がバックスリーにいたことも重なって今回のメンバーになりました。スーパーラグビーにケガはつきもの。今後もこうなっていくと思います。

――(ケガ人が続出したことは)指揮官として誤算でしたか?


スーパーラグビーはタフなゲームなのでケガ人が続出ことも多くあります。でも、ジェイソン・エミリーとレメキ(ロマノ ラヴァ)のケガは予想外でした。なぜサンウルブズに外国人が多いのかという非難の声もありますが、こういうときに備えていました。


――ウィリアム・トゥポウのWTB起用は?


経験があり、サイズもあります。レベルズのBKはかなり大きいので、それに対抗するためです。フィジカル的にも通用しますし、ハイボールの処理も非常に上手い。最近、試合に出ていないが、フィットネスでもパーソナルベストを出しましたし、ハングリーで元気のあるフレッシュな状態です。


――FLリーチ マイケル、WTB山田章仁を先発に選んだ理由は?


山田はケガ人が出たので選びましたが、非常にいい選手です。WTBは競争が激しいポジションですが、ホセア(・サウマキ)とレメキがケガをしたので、山田にチャンスが回ってきました。FLリーチはコンディションがいいから(選出しました)。

リーチにはレストを与えたかったのですが、ケガ人が多かったのでやむを得ません。姫野もLOの選手もいなくなってしまった。リーチはLOもできるので、彼を起用します。


――PRクレイグ・ミラーが先発で、稲垣啓太が控えです。


稲垣は、先週の試合でベストパフォーマンスを見せられていなかった。彼は間違いなくいい選手ですが、他にも優秀な選手が揃っています。セレクションの基準は非常に高く持っています。稲垣は必ず復活してくれるでしょう。今回のコーチ陣の判断が過ちだったということをプレーで証明してほしい。


――練習ではいい動きをしていたFB松島幸太朗はメンバー外となりました。


キープレイヤーには100%の状態で入ってもらいたいので(メンバー外になりました)。動けていますが、(試合に復帰するには)まだ1週、2週、先だと思います。 


――CTB立川理道は、先週はメンバー外で、今回はリザーブに入りました。


先週も状態は100%でした。いい選手だから選びました。立川は複数のポジションをカバーできますし、リーダーでもあります。先週の試合は、最後の10分でリーダーシップというところが不足していました。そういう意味でも彼を(リザーブに)入れています。


――WTB/FB野口竜司は出場すればスーパーラグビーデビューです。


野口は見ていて非常にワクワクする選手です。スーパーラグビーの試合に出る前が大学の試合というのはあまりいい準備ではないですが、スーパーラグビーで経験を与えたいと思います。


――レベルズには日本代表でも活躍するNO8アマナキ・レレィ・マフィがいます。


特に彼に対する対策はありません。自分たちのゲーム、自分たちの役割をやるだけです。レベルズには優秀な選手が揃っていますが、彼はその中の一人です。


――レベルズ戦ではどのようなプレーで勝機を見出したいですか?


それは言えないですね(苦笑)。
ワラビーズの9番、15番にはインターナショナルな選手が揃っていて、レッズに対しても50点取りました。サイズもあります。ただ、自分たちの戦い方をするだけです。(サンウルブズは)先週はいいスタートが切れました。(ブランビーズ戦で)上手くいかなかったところは細かいところでした。それは、まだ時間をいっしょに過ごすことができていなく、コンビネーションが取れていないから起きたことだと思います。毎週、試合を重ねていくとそういった細かいところの精度が上がっていくでしょう。

斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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