サンウルブズ・SOヘイデン・パーカー「キックは『練習あるのみ』。来シーズンもチームに戻ってくることを考えている」 | Rugby Japan 365

サンウルブズ・SOヘイデン・パーカー「キックは『練習あるのみ』。来シーズンもチームに戻ってくることを考えている」

2018/07/16

文●編集部


スーパーラグビー、ヒトコムサンウルブズは2018シーズンを終えた。チームの司令塔として、プレイスキック成功率が驚異の90%超えというインターナショナルレベルのプレーでチームに貢献したSOヘイデン・パーカー。彼のプレーは今シーズン、トップリーグ、神戸製鋼コベルコスティーラーズで見ることができる。

――今季、初めてのサンウルブズでしたが大活躍でした


本当に楽しむことができました。素晴らしい時間を過ごせたし、素晴らしいチームの一員となって戦うことができて嬉しく思います。いろんな文化の背景の選手が入って来ましたが全員が一丸となって、お互いが楽しみながら過ごせたシーズンでした。


――サンウルブズはどんなチーム?


本当に世界のチームを見ても稀な特徴持ったいろんな文化が混ざり合ったチームで、貴重な経験ができるチームだと思います。このままチームが発展してほしい。


――プレースキック素晴らしかった。蹴る時に何を考えている?


自分のキックのルーティンがあって、いつも同じことを頭に言い聞かせて蹴っています。あまり入るか入らないか結果のこと考えないで、毎回、同じようにボールを蹴ること考えていて、それができれば結果はおのずとついてくる。


――キックのコツは?


練習あるのみです


――来季は?


サンウルブズに戻ってくることを考えているので楽しみにしています


――ハイランダーズにいるときよりたくさん試合出ることができました。


ハイランダーズではあまりスタートで出来る機会なかったが、ベンチスタートだと無理してプレーしたり、気負いがありました。サンウルブズでは、毎週、試合に出られる機会を与えられて、(それを)やり通すことができました。(スタートだと)自分にとって、ゲームの入り方運び方がやりやすくなりました。


――個のレベルも上がった?


シーズンのスタートから考えれば成長した。ケガもありましたが、今季はラグビーを思いっきりできて楽しかった。試合に入りやすくなったり、プレーしやすくなったりして、余裕が出来ていい判断ができるようになった。これだけチームでメンバーに入ってプレーできたので、上手くいなかったことを肌で感じることができた。いつキックするのかしないのか、攻撃に勢いが出なくなったらキックすることを直感で感じることができた。


――キックの連続記録はプレッシャーにならなかった? 


外したやつはちょっと風が強くて外したが、単純にミスでした。どれだけ(連続記録を)伸ばせるのか、チームメイトにいじられていて、そんな空気があったのでプレッシャーがかかっていました。外して解放されました。(外したので、夜にヘッドコーチにお酒を)飲まされました(苦笑)。あれだけ連続でキックを入れられたのはまぐれの一つだと思うので またそれができるか何とも言えないです。


――今季から神戸に入ります


今まで通り、コンディションを整えてやっていくだけです。神戸に参加すること、そしてトップリーグのシーズンが楽しみです。


――元NZ代表のダン・カーターも新しく神戸に入ります。


非常に学べるいいチャンスだと思うので、ダンにアドバイスなどをもらって成長していきたい。


ヘイデン・パーカー
1990/11/19、175cm/82kg。ニュージーランド出身。2015年度はトップリーグ、パナソニック・ワイルドナイツでプレーしプレーオフのMVPも獲得した。スーパーラグビーではハイランダーズでプレーするもレギュラーを獲得できず出場機会に恵まれなかった。2018年シーズンから日本に戻ってきた。今季はサンウルブズで13試合に出場。第13節にはチーム・オブ・ザ・ウィーク(週間ベストフィフティーン)に選ばれている。また今シーズンから神戸製鋼コベルコスティーラーズへの入団も決定していて、トップリーグでそのプレーを見ることができる。

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