3月14日(土)、15日(日)NTTリーグワン・ディビジョン1第11節が行われ、横浜キヤノンイーグルスは14日、栃木のホンダヒート・グリーンスタジアムで三重ホンダヒートを対戦。前半から主導権を握った横浜が、後半追い上げられるも31-26で下し、今季2勝目を挙げた。この試合でSHファフ・デクラークが、第1節以来となる復帰戦を果たした。
横浜キヤノンイーグルス SHファフ・デクラーク
――自身は久しぶりのゲームとなりましたが。
復帰は、予定より1〜2週間くらい早かったと思います。
今日はかなりいい感触でした。体の状態も問題なかったです。
正直、今週は試合よりトレーニングの方がきつかったくらいでした。
やっぱり試合に出る時間が必要ですね。
試合に出ることで感覚がどんどん鋭くなっていきます。まだ完璧ではないですが、こうして1試合ずつ重ねることが大事だと思います。

ファフ・デクラーク
――試合について振り返ってください。
もちろん勝てたことはとても嬉しいです。
久しぶりの勝利でしたからね。ただ、パフォーマンスはもっと良くできたと思います。
結果には満足していますが、内容にはまだ満足していません。
風の影響はそれほど大きくなかったですね。試合中に少し風向きは変わりましたが、プレーに大きく影響するほどではありませんでした。

ボール保持とテリトリーの面では良かったと思います。
ゲームマネジメントも全体的に良かったです。個人的にはキックの精度がまだ十分ではなかったので、そこは改善しないといけません。ただ、キックチェイスとディフェンスがとても良かったので、
キックが完璧でなくてもポゼッションとエリアを維持できました。
改善できるところはたくさんあります。
特に22メートルラインに入ったときの精度ですね。キックの精度もまだ上げられると思います。
全体的に、プレーの細かい部分をもう少しシャープにしていく必要があります。この後は神戸戦も控えていますし、一戦ごとにフォーカスしたいと思います。
――デクラーク選手が不在の間、若いSH土永旭がプレーし続けました。
とても将来有望な選手ですね。
日本代表にとっても楽しみな存在だと思います。
スキルがとても高いので、
あとは得点に結びつける部分をさらに伸ばしていけばいいと思います。プレーはどんどん良くなっています。
もちろん、よく話しています。「9番」の選手はみんなでコミュニケーションを取りながら、
どうすればより良いプレーができるか考えています。お互いを高め合うことが大事だと思っています。それがイーグルスにとってもプラスになりますからね。

――今日ヒートの9番は彼の兄でしたね。
もちろん知っています。でも、正直に言うとアサヒの方が上手いかもしれませんね(笑)。
――このスタジアムでプレーするのは初めてだと思いますが、いかがでしたか。
初めてのスタジアムだったので、新しい場所でプレーできて楽しかったです。ここでプレーできて良かったです。芝もとても良くて、イーグルスファンもたくさん応援に来てくれました。友達であるフランコ(・モスタート)とも久しぶりに会って話ができてよかったです。

