横浜キヤノンイーグルスが8トライで2勝目。静岡ブルーレヴズとの乱打戦マッチレポート | ラグビージャパン365

横浜キヤノンイーグルスが8トライで2勝目。静岡ブルーレヴズとの乱打戦マッチレポート

2025/01/12

文●編集部


1月11日、ジャパンラグビーリーグワン、横浜キヤノンイーグルスはここまで1勝2敗で迎えた第4節、静岡ブルーレヴズと対戦した。

序盤SHファフ・デクラーク、SO田村優のキックからブルーレヴズに揺さぶりをかけてスペースを作り連続トライでイーグルスがリード。前半4分に敵陣ゴール前のラインアウトから順目に展開し、最後はWTB竹澤正祥が先制のトライ。さらに7分、田村優のショートパントに対して、レヴズWTBマロ・ツイタマがキャッチできず、こぼれたボールをキャッチしたイーグルスCTBジェシー・クリエルが50mを独走しトライ。イーグルスが序盤10分で2本のトライを決めて、ペースを掴んだかと思われた。

家村健太のキックオフ

家村健太のキックオフ


竹澤正祥の突破

竹澤正祥の突破


前半5分、WTB竹澤正祥のトライ

前半5分、WTB竹澤正祥のトライ


前半7分、CTBジェシー・クリエルのトライ

前半7分、CTBジェシー・クリエルのトライ


12分、レヴズはキャプテン、クワッガ・スミスのトライを返すとそこからは互いに点の取り合いとなる。15分、イーグルスは、小倉順平のハイパントをマロ・ツイタマがキャッチできず、ボールを獲得すると、デクラークからパスを受けたWTB石田吉平が、切れ味鋭いステップで次々とディフェンダーを交わし会場をわかせると、アンストラクチャな状況から再びイーグルスがアタックの陣型を戻すし、最後は竹澤正祥がこの日2本目のトライを決めた。

前半12分、クワッガ・スミスのトライ

前半12分、クワッガ・スミスのトライ


家村がコンバージョン成功。レフリーはNZのMarcus-Playleさん

家村がコンバージョン成功。レフリーはNZのMarcus-Playleさん


切れ味鋭いステップで石田吉平が突破

切れ味鋭いステップで石田吉平が突破


前半15分竹澤正祥のトライ

前半15分竹澤正祥のトライ


前半20分マロ・ツイタマのトライ

前半20分マロ・ツイタマのトライ


家村健太のゴール

家村健太のゴール


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