明治が開幕三連勝!序盤は日体大のプレッシャーに苦しむも後半修正し快勝 | ラグビージャパン365

明治が開幕三連勝!序盤は日体大のプレッシャーに苦しむも後半修正し快勝

2021/10/11

文●編集部


9日、関東大学対抗戦、明治大学対日本体育大学の一戦が、東京・江戸川陸上競技場で行われ、序盤から明大がトライを量産。序盤こそ日体大のプレッシャーを受け、思うような攻撃ができなかった明大だったが、それでも4トライ。後半は、修正し攻撃にリズムがうまれ4トライ。前後半合わせて8トライを決めて日体大を圧倒し、46-10で快勝。開幕から三連勝を果たし、総勝ち点を15として対抗戦首位をキープした。

次戦は24日、筑波大と対戦。これから明治は上位5校との試合が続く。今シーズンのチーム力を問われる。敗れた日体大は、前節の早稲田戦より失点をへらすことができたが、苦しい戦いが続く、次戦は24日、帝京大との対戦となる。


SCOREBOARD

関東大学対抗戦・第4週 2021.10.09

  • TRY(8)
  • G(3)
  • PG(0)
  •  
  • PENALTY
  • PK(6)
  • FK(1)
  • TRY(1)
  • G(1)
  • PG(1)
  •  
  • PENALTY
  • PK(11)
  • FK(1)
  • TIMELINE

  • 前半4分 日本体育大 8.ハラトア・ヴァイレア PGx 0 - 0
  • 前半10分 日本体育大 8.ハラトア・ヴァイレア PG 0 - 3
  • 前半14分 明治大 14.松本純弥 T 5 - 3
  • 前半15分 明治大 12.廣瀬雄也 G 7 - 3
  • 前半24分 明治大 14.松本純弥 T 12 - 3
  • 前半25分 明治大 12.廣瀬雄也 G 14 - 3
  • 前半36分 明治大 15.秋濱悠太 T 19 - 3
  • 前半37分 明治大 12.廣瀬雄也 Gx 19 - 3
  • 前半39分 明治大 16.紀伊遼平 T 24 - 3
  • 前半40分 明治大 12.廣瀬雄也 G 26 - 3
  • 後半2分 明治大 16.紀伊遼平 T 31 - 3
  • 後半3分 明治大 12.廣瀬雄也 Gx 31 - 3
  • 後半6分 明治大 7.石浦大貴 T 36 - 3
  • 後半8分 明治大 12.廣瀬雄也 Gx 36 - 3
  • 後半11分 明治大 16.紀伊遼平 T 41 - 3
  • 後半13分 明治大 12.廣瀬雄也 Gx 41 - 3
  • 後半38分 明治大 11.石田吉平 T 46 - 3
  • 後半39分 明治大 10.伊藤耕太郎 Gx 46 - 3
  • 後半41分 日本体育大 4.諏訪和希 T 46 - 8
  • 後半43分 日本体育大 8.ハラトア・ヴァイレア G 46 - 10
  • COMMENT

    明治大学 神鳥裕之監督


    もう少し自分たちのペースというか、自分たちのラグビーをしたかったが、相手のプレッシャーがきつくて、思うような時間帯が作れなかったというのは非常に反省点が多い試合だったかなと思います。勝利して反省できるのはいいことですので、そこだけはしっかりと次に向けて反省し、筑波戦に向かって準備していきたい


    ――HO紀伊選手の投入タイミングについて


    田森の動きがあまりよくなかった。この辺りは決断を早めにして入れ替えた。


    ――先発したWTB石田選手の評価を


    今日のゲーム展開では彼が活きるシュチュエーションではあまりなかったが、トライは取りましたけど、まだまだできるので、そういうシチュエーションにチームができるようにレベルアップしていきたい。


    ――CTB廣瀬もいいプレーをしていました……


    彼はもともと持っている能力が高いですし、前半、ゴールキックでの正確なキックを蹴ってくれました。まだまだできると思うし、今日のパフォーマンスがすべてではないし、プレーの正確性とかが高まってきてくれば、中心選手として活躍してくれる。彼も今日のプレーでは満足していない。


    ――50:22ルールについて


    ルールが変わってから自主戦でそういう練習をして、個人のスキルアップをしている。
    試合でできるようなスタイルのための練習を心がけています。だから今日は合宿でのハイパフォーマンスができた。


    明治大学 SH飯沼蓮主将


    前半最初の10分、相手は前に出てくるディフェンスなので、そこに負けない、圧力受けないことを意識したが、1v1で前に出られず、ブレイクダウンでプレッシャー受けて、持ち味のクイックボールが出なくて、明治のアタックできない時間が続いた。後半最初は修正できたが、その後はミス、ペナルティーが続いて自分たちのペースにもっていくことができなかった。フィニッシュというテーマでしたが 最後トライも取られて、本当に0点の試合でした。

    ――アタックのミスやブレイクダウン周りの反則をしてしまった理由は


    1v1で前に出られなかったことが大きいのではないかと思います。前に出られず、ブレイクダウンで圧力を受けてしまって、思うようなボールが出ない中で、相手のディフェンスがセットするという連続だった。後半最初はいいアタックができたが、前半は受けてしまってできなかった。

    明治大学 HO紀伊遼平(POM)


    まさか自分がもらうと思わっていなかったです。結果としてトライにつながったのは、積極的にコミュニケーションしたことがつながった部分かなという思いはありあます。課題としてラインアウト、若干合わなかったミスや、スクラムの反則が2つ吹かれてしまった。1つ目は仕方なかったが、コミュニケーションを取って解決できなかった。チームに迷惑かけてしまったので、次に向けて改善していきたい。

    ――今日のファーストタッチがトライだった?


    ファーストタッチだったと思います。もともとシステム的に(大外に)HO、FLがいるのが明治のやり方で、僕が顔を上げたときに、外に大きなスペースが見えたので、石田や廣瀬と外にボールくれとコミュニケーションして生まれたトライです。紫紺(のジャージー)を着ては、これが(大学)初のトライですね。トライが全てではないが、やっぱり自分のプレーで得点をもらう、チームに貢献していると目が見えるもので良かった。


    日本体育大学 湯浅直孝ヘッドコーチ


    前回の早稲田に大敗して、同じことを繰り返さないために前に出るディフェンスを徹底してきました。結果としては負けましたが、やっていくことを意思統一して実行したことがゲームに出たと考えています。もう少し我慢して勝ちきれるように残りのゲームやっていきたいと思います。


    ――バイレアをFBではなくNO8として起用しました


    しっかりと前に出るディフェンスで、相手のボールをスローボールすることがテーマだった。彼のフィジカルの強さ、ディフェンスの固さを最大限発揮できるのはNO8じゃないか、FW戦でもいい働きしてくれると起用した。彼も納得して理解してパフォーマンス出してくれたと思います。


     

    日本体育大学 FL髙橋泰地主将


    前半のファーストプレーからみんな体を張って流れをつかもうという意気込みで、いい流れつかむことができたが、80分、継続できなかったのが反省点。次の帝京戦では、80分、自分たちのやりたい形を徹底してやっていきたい


    ――ハーフタイム前後にトライされた


    気持ちの問題で、強気に攻めている時は、ボールも上手く回るし、縦のプレーも強気で当たれる。しんどいとき、相手も疲れている中、自分たちも疲れて走りきれなかった。もっと早いセットが、自分たちの中の一つのテーマなので、それができていれば、アタックもディフェンスでも自分たちのプレーができる。出来ていないときは相手のペースにもっていかれると思いました。


    ――最後、トライを取って終わりました


    声掛けとして、最後まで走りきろうとチーム内であったので、サポートプレーだったり、ボールを継続できたのは一つの手応えとして今日はありました。

    日本体育大学 SH梶田壮馬副将


    今までやってきた、積み上げてきたこと出すことを目標にしてやったが、継続し切れなかったのが自分たちの弱いところだと思います。今季のスローガンであるチャレンジを忘れずに次の試合、頑張って行きたい。



    GALLARY

    前半36分、明大1年生FB秋濱がトライ

    前半36分、明大1年生FB秋濱がトライ

     

    前半39分、交代で入ったばかりのHO紀伊がファーストタッチで豪快なダイビングトライ

    前半39分、交代で入ったばかりのHO紀伊がファーストタッチで豪快なダイビングトライ

     

    後半2分、明大HO紀伊がラインアウトモールで2本目

    後半2分、明大HO紀伊がラインアウトモールで2本目

     

    6分、初先発の明大FL石浦がトライ

    6分、初先発の明大FL石浦がトライ

     

    後半11分、紀伊が早くも3本目、途中出場から正味15分でハットトリックのスピード達成

    後半11分、紀伊が早くも3本目、途中出場から正味15分でハットトリックのスピード達成

     

    こちらも途中出場で今季初出場のFL大石副将

    こちらも途中出場で今季初出場のFL大石副将

     

    今季初先発となった東京五輪セブンズ代表のWTB石田、フル出場で78分に今季初トライ

    今季初先発となった東京五輪セブンズ代表のWTB石田、フル出場で78分に今季初トライ

     

     

    プレイヤーオブザマッチは途中出場3トライの明大HO紀伊が受賞した

    プレイヤーオブザマッチは途中出場3トライの明大HO紀伊が受賞した

     

    MEMBER_明治大学

  • 1 山本耕生 後半18分 OUT → IN 17 中村公星
  • 2 田森海音 前半37分 OUT → IN 16 紀伊遼平
  • 3 村上慎 後半18分 OUT → IN 18 為房慶次朗
  • 4 山本嶺二郎 後半13分 OUT → IN 19 亀井茜風
  • 5 武内慎
  • 6 木戸大士郎
  • 7 石浦大貴
  • 8 松本光貴 後半23分 OUT → IN 20 大石康太
  • 9 飯沼蓮 後半23分 OUT → IN 21 萩原周
  • 10 伊藤耕太郎
  • 11 石田吉平
  • 12 廣瀬雄也
  • 13 江藤良
  • 14 松本純弥 後半31分 OUT → IN 23 植村陽彦
  • 15 秋濱悠太 後半13分 OUT → IN 22 池戸将太郎
  • 16 紀伊遼平
  • 17 中村公星
  • 18 為房慶次朗
  • 19 亀井茜風
  • 20 大石康太
  • 21 萩原周
  • 22 池戸将太郎
  • 23 原口虎太郎
  • MEMBER_日本体育大学

  • 1 砂田優希
  • 2 森屋颯太 後半34分 OUT → IN 17 松田大空
  • 3 ミキロニ・リサラ 後半27分 OUT → IN 16 白鳥大城
  • 4 諏訪和希
  • 5 小柿駆 後半26分 OUT → IN 19 粟田駿也
  • 6 高(中が目)橋泰地
  • 7 小泉敦矢
  • 8 ハラトア・ヴァイレア
  • 9 梶田壮馬 後半27分 OUT → IN 21 小林峻也
  • 10 貝森瞭太 後半13分 OUT → IN 23 クリスチャン・ラウイ
  • 11 鈴木颯
  • 12 松尾峻輔
  • 13 皆川祥汰
  • 14 田中大世
  • 15 福島脩登
  • 16 白鳥大城
  • 17 松田大空
  • 18 工藤隆誠
  • 19 粟田駿也
  • 20 藤田幹太
  • 21 小林峻也
  • 22 平城大誠
  • 23 クリスチャン・ラウイ
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