5月20日、21日で開催された「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2017・東京大会」。ラグビージャパン365が選んだドリームセブンを発表。
中嶋 亜弥(アルカス熊谷)
ファンにとってはまだ旧姓・竹内亜弥の名前がおなじみだろう。決勝の日体大戦では抜群の読みで勝負を決める2トライをスコアした。「一発はあっても長く続かないチームメートもいるから、彼女たちを温存できるようにフルタイムで働くのが私の役目」と、献身的にカラダを張り続けた。今春、チームスタッフの中嶋真也さんと入籍。「150%理解してもらってラグビーできています(笑)」
櫻井 綾乃(日体大女子)
タックル、ブレイクダウンに身体を張り、すぐに起き上がって次のアタック/ディフェンスに参加するワークレートの高さ。ラインアウト、キックオフでもハードワークを続ける勤勉さは、大会参加12チームを通じてトップクラスだった。