RUGBYJAPAN365では、今大会のMVPに加え、印象的な活躍をみせた選手を独自選出、大会ドリームセブンとして紹介する。
大会MVP ジャネット・オケロ(三重パールズ 31歳 ケニア代表 9T=45得点)
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パールズを2021年静岡大会(優勝)以来の決勝進出に導いたのが、今大会9トライをあげ、昨年最後の花園大会に続き2大会連続トライ王と得点王の2冠に輝いたジャネット。帰省していたケニアから2週間前に戻り合流したばかりというが、試合ごとに調子をあげチームを加速させた。
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ジャネット・オケロ
ドリームセブン 藤崎春菜(ながとブルーエンジェルス 27歳 追手門学院 4T=20得点)
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藤崎春菜
準決勝のナナイロ戦は後半開始直後のキックオフリターン60m独走、決勝のパールズ戦も後半開始キックオフの弾んだボールを掴んで55m独走の逆転トライ。勝負のかかったクリティカルモーメントにチャンスを逃さずそのまま走り切る走力&メンタリティーに脱帽!
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