「新たな歴史を作る1勝を」―勝ちにこだわってスコットランドへ挑む・ヴィンピー・ファンデルヴァルト | ラグビージャパン365

「新たな歴史を作る1勝を」―勝ちにこだわってスコットランドへ挑む・ヴィンピー・ファンデルヴァルト

2019/10/11

文●編集部


悲願のスコットランド戦まであと3日。懸念される天候状況にもよるが、日曜日当日に試合開催が決定される。「勝利して8強へ」ジャパンの戦士たちは、スコットランドとの「横浜決戦」にすべてをかける。8日に行われたヴィンピー・ファンデルヴァルト選手の記者会見をたっぷりとお届けする。

――スコットランド戦にむけて


今日は(8日)はクラリティ―セッションといってゲームプランの落とし込みがありました。ラインアウトからのプレーだったり、いろいろなオプションを確認した練習でした。


――日本代表では外国人選手が15人いるということが話題になっていますが、このように勝利することが国全体が大きな盛り上がりになっています。外国人であるかどうかということは関係ないのでしょうか。

全く関係ないと思います。外国人が何人いようと私達は結束した1つのチームです。

――代表にかかわっていて何が一番成長していましたか。


このチームにはいい選手、そしていいコーチがいます。そして常にいいプランがあります。アイルランド戦ではボールをキープして相手にタックルをさせて、エネルギーを消耗させることができました。サモア戦では、キックをして、相手を背走させてFWを動かしたということが非常にうまくいきました。


――スコットランド戦についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。


スコットランドはいい選手が揃っています。選手たちも4年前のリベンジしたいという話をしてはいませんし、勝ちにこだわっているだけで、新たな歴史をつくる1勝になると思います。

――ラインアウトが安定しています。対策はとっているのでしょうか。


先週、ボール獲得率100%を達成することができました。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは、いろいろなオプションとか試行錯誤することが得意な分野なので、相手の隙をみつけることができると思います。スコットランドはすごくタフになると思います。大きなLO、しっかりとした仕事をしなければならない。


――今週末の試合にフォーカスをしていると思いますが、このワールドカップでどんなレガシーを残したいと選手同士で話をしていますでしょうか。


もちろんそういうことも話していますが、子どもたちがもっとラグビーをやってくれればいいなと思います。ネットの画像などで、子どもたちがラグビーをやっている姿を見ると、日本ラグビーが発展していることを感じます。今週末の勝利に向けてしっかりと貢献していきたい。日本の皆さんのサポートは本当に素晴らしいです。先日のサモア戦の瞬間最高視聴率が47%ということで、日本の半分くらいの方が自分たちの試合をみていただいたということは本当に驚くべきことです。

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