22日、ワールドカップ第2戦となるスコットランド戦のメンバーを発表したラグビー日本代表。「史上最大のアップセット」を成し遂げた日本代表に気持ちの隙はもはや存在しない。周囲の注目をどれだけ自分たちのプラスに変えることができるのか。エディー・ジョーンズヘッドコーチとリーチ マイケルキャプテンの記者会見をレポートする。
「選手たちは忍耐強くて我慢強い。南アフリカ戦の勢いのままでスコットランド戦に向かいたい」ーエディー・ジョーンズヘッドコーチ
(スコットランド戦は)W杯で最も重要なゲームです。数日間しか休む日にちかないですが、日本は慣れています。しっかり準備万端で臨みます。メンバーには数名の変更があります。ナキ(アマナキ・レレィ・マフィ)がNO8で先発し、小野は前回の試合で股関節に痛みが出たので、メンバーには入りませんでした。
――以前から9月19日にピークを迎えると発言していました。先日ピークを迎えて、そのままピークを維持するのは難しいのでは?
ジョーンズHC もちろん前回の試合で出した結果に選手たちは興奮しています。良いモチベーションを持っています。短い準備期間ですが、3年前から予行練習しています。2013年の6月もウェールズ代表(第2テストマッチ)に勝利して、水曜日にカナダ代表、日曜日のアメリカ代表にも勝ちました。選手たちは忍耐強くて我慢強い。南アフリカ戦の勢いのままでスコットランド戦に向かいたい。
――日本での反響は?
ジョーンズHC 良い影響があります。新聞でもTVでも相撲、野球をしのいで取り上げられています。アジアのチームがティア1のチームに勝ち、ラグビーの興味が上がっていて、今後に期待ができます。
――選手たちが偉業を成し遂げた後の試合は難しいのでは?
ジョーンズHC 不安は材料ありますが、リーダーたちが取り除いてくれています。あくまでもあっと驚かすことを一回やるためにW杯に来ただけでなく、ベスト8進出と最も印象に残る試合にすることが目標です。その道には進んでいると思う。
――セットピースがタフな戦いになると思います。1番と3番を変えた理由は?
ジョーンズHC 元気がある選手を使いたかったところと、スコットランドはモールとハイパントが多くなるので、その前のセットピースで真っ向から勝負したい。それがしっかりできれば我々の展開ができる。