ラグビー日本代表は8日、「リポビタンDツアー2025」欧州遠征第2戦、アイルランド代表とダブリン・アビバスタジアムで対戦し、10-41で敗れた。FB矢崎由高は先週の南アフリカ戦に続き先発で出場。トライこそなかったものの、後半、ビッグゲインをし、しっかりとその存在感を示した。世界のトップとの対戦を経験し続け進化を続ける矢崎に試合後話を聞いた。
3試合連続の先発となったFB矢崎由高

矢崎由高
――試合を振り返って
前半17-10で折り返したところで、後半自分たちの規律や、我慢しなければいけないところで我慢できずに、点差が開いていったというところが、今日の一番の反省です。
――チームとして今日の試合の課題、反省点は
チームとして前半良い形で終わってからの後半の失速っていうところが、今日の一番、できなかったポイントだと思います。自分たちがアタックしないといけない時間帯にできてなかったことが反省として出ました。

