フィジカルより想定外だった『上手さ』PR三上正貴 | Rugby Japan 365

フィジカルより想定外だった『上手さ』PR三上正貴

2018/11/06

文●編集部


2015年戦士のPR三上正貴は、オールブラックス戦、後半25分からの出場となった。ベンチから見ていた時も、実際に体をぶつけた時も想定外だったことはオールブラックスのプレーの『上手さ』だった。

スクラムは対応できた。ただ、試合の中で修正して対応してくる「上手さ」は想定外だった。

――ブレイクダウンについて


(スーパーラグビーやトップリーグに比べて)ものすごく速くて、多分世界選抜戦を見て日本の弱点はブレイクダウンだと思ってきたと思います。ブレイクダウンでしつこくきました。リザーブとして試合を見ていてもそう感じました。


――前半でペナルティから自陣に入られることが多かった。


気をつけているけど、向こうの反則ギリギリというか、グレーゾーンの部分での上手さ、すごく感じました。ファーストタックラーもセカンドタックラーも。倒れてから絡むんですけど、倒れる瞬間に(うまく)絡んできました。


――日本のディフェンス


ファーストタックラーがしっかりタックルをして、ブレイクダウンでセカンドタックラーが圧力をかける、世界一の相手にプレッシャーをうけてできなかった。



――試合前に思い描いていたオールブラックスの強さと実際にやってみた違いは?


フィジカル的な強さを感じるんだろうなあと思っていたんですけど、それよりも、ブレイクダウンでの上手さの方がプレーをしていて強く感じました。スクラムを組んでみて、そこまでプレッシャーを受けたわけでなく、一週間準備してきたものに対して対応してきました。『上手さ』は想定外でした。


――外でトライを取られてしまうことが多かった


ブレイクダウンに人数をかけすぎてしまったりしてスペースを作ってしまった。そこのレベルをあげていかないと通用しないなと。逆にそこの部分をレベルあげていくことで、戦えると感じました。


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