國學院久我山と目黒学院が花園への切符をつかむ! | ラグビージャパン365

國學院久我山と目黒学院が花園への切符をつかむ!

2022/11/15

文●編集部


11月13日、第102回全国高校ラグビー東京都第1地区・第2地区決勝が秩父宮ラグビー場で行われた。

新人戦・春季大会連覇の久我山が5トライをあげ成城学園に勝利

2月の新人戦、5月の春季大会を制した國學院久我山と2014年以来の決勝進出を果たした成城学園の戦い。前半は互角の展開。前半20分、CTB長谷川裕太(2年)のトライで久我山が先制するも、25分成城学園はLO岩永陸(3年)がトライを返し、2点差で前半を終えた。

前半20分、CTB長谷川裕太(2年)の先制トライ

前半20分、CTB長谷川裕太(2年)の先制トライ


ゴールを決めるSH酒井明人

ゴールを決めるSH酒井明人


成城学園はLO岩永陸のトライで2点差に

成城学園はLO岩永陸のトライで2点差に


後半、最初にスコアをしたのは久我山。敵陣のラインアウトモールからHO清水健伸(3年)がトライを決めると、流れを引き寄せ、15分、23分にも連続トライ。後半終了間際にはWTB鈴木彪馬(3年)がダメ押しのトライを決めノーサイド。成城学園は風下の後半、スコアを加えることができなかった。

風上となった後半、國學院久我山はモールで主導権を握った

風上となった後半、國學院久我山はモールで主導権を握った

國學院久我山・土屋謙太郎監督は「見ている方もちょっとストレスが溜まるような内容でしたが、前半特に自分たちのミスに(対して)ストレスを溜めずに、我慢してプレーできたことが良かった。今日の内容ではまだまだ先は厳しいので、イチから取り組んで、花園でいいプレーができるよう頑張っていきたい」と意気込んだ。

HO清水健伸キャプテンは「前半から厳しい戦いになって、とりあえず落ち着こう、冷静にプレーに集中してやっていこうと話をしました。これから練習をしてもっと強いラグビー見せらせるように頑張りたいと思います。」と花園に向け気を引き締めた。

HO清水健伸キャプテン

HO清水健伸キャプテン

3度目の挑戦で目黒学院が勝利!3大会連続で花園行きを決める

今年は新人戦、春季大会ともに東京高校が勝利しているが、先にスコアしたのは目黒学院。前半4分、敵陣ゴール前のマイボールラインアウトからモールを押し込み、SH門上龍慈(3年)が抜け出しトライ。SO中村福己(2年)のゴールも決まって7-0とする。

前半5分、モールから抜け出しトライを挙げる目黒学院SH門上龍慈

前半5分、モールから抜け出しトライを挙げる目黒学院SH門上龍慈

東京も直後の10分、FL石橋史堂(3年)のトライで2点差とする。その後、互いにスコアできないまま前半を終えた。

後半、拮抗した展開を破ったのは目黒学院だった。相手キックからカウンターアタックを仕掛けるとWTB古田竜也(3年)ビックゲイン。最後はLO中村つぐ希(2年)につないでトライ。12-5とリードを広げた。

WTB古田竜也(3年)ビックゲイン

WTB古田竜也(3年)ビックゲイン



目黒学院LO中村がトライ

目黒学院LO中村がトライ

後半16分、東京は石橋がトライを決め再び2点差に。

後半16分、東京は石橋がトライを決め再び2点差に。


東京は16分、再び石橋がトライを決め12-10とする。その後は東京の時間帯。猛攻を繰り広げるも目黒学院も粘り強いディフェンスを続け逆転を許さない。結局最後まで、目黒学院が凌ぎきり試合終了。

東京がインゴールに迫るもグラウンディングできず

東京がインゴールに迫るもグラウンディングできず


目黒学院・竹内圭介監督は「新人戦、それから春季大会と悔しい思いをしてきたので、その意地が出たなと思います。(花園に向けては)もうとにかく今日勝つことをずっと考えていたので、まだ考えていないです。次の1勝を目指します」と難敵を下した喜びを語った。

CTB菅瑞輝キャプテンは「強いフィジカルで圧倒し、自分たちの粘り強いディフェンスでとにかく必死に守り続けました。(花園では)東京高校に対して出来なかったことなどをすぐに修正して、フィジカル、粘り強さ、そういったところを花園で見せたい」と意気込んだ。

目黒学院の粘り強いディフェンス

目黒学院の粘り強いディフェンス

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