花園2回戦レポート!シードバックは大阪仰星。佐賀工を1点差で勝利し3回戦進出!桐蔭学園・大阪桐蔭・東福岡・京都成章・御所実業・東海大相模・國學院栃木は勝利 | ラグビージャパン365

花園2回戦レポート!シードバックは大阪仰星。佐賀工を1点差で勝利し3回戦進出!桐蔭学園・大阪桐蔭・東福岡・京都成章・御所実業・東海大相模・國學院栃木は勝利

2025/12/30

文●編集部


12月30日、第105回全国高校ラグビーフットボール選手権は大会3日目、2回戦16試合が行われ、シード校8校が登場、ベスト16をかけた熱い戦いが繰り広げられた。

佐賀工 vs 東海大大阪仰星…行き詰まる拮抗した展開は最後に劇的な幕切れ

30日、第105回全国高校ラグビー選手権は大会3日目、2回戦16試合が行われた。中でも大注目のシード校・佐賀工と東海大大阪仰星の一戦は予想通り激しい戦いとなった。

佐賀工のキックオフでスタート。仰星は落ち着いて10番が自陣10mまでエリアを戻す。ラインアウトから佐賀工はフェイズを重ねるも接点でのプレッシャーもあり一度ボールを手放すが、キック合戦で押し込み敵陣22m付近でラインアウト。仰星がオフサイドのペナルティ。佐賀工はタッチに蹴り出しトライを狙いにいく。

4分、敵陣ゴール前のラインアウト。佐賀工はボールをキープしてモール。仰星のモールディフェンスが機能し前進を許さない。佐賀工は外に出してフェイズを重ねるも接点では仰星がプレッシャー。それでもハイタックルのペナルティで佐賀工はショットを選択。SO吉浦大我(3年)が落ち着いて決めて佐賀工が先制。

佐賀工のモールに対応した仰星ディフェンス

佐賀工のモールに対応した仰星ディフェンス

仰星のキックオフでリスタート。佐賀工はプレッシャーを受けて自陣22mまでしかエリアを戻せないが、直後の仰星ボールラインアウトを佐賀工がインターセプトし、エリアを戻す。仰星は直後のラインアウトでノットストレート。佐賀工陣内10m付近でのファーストスクラム。

佐賀工の大応援団

佐賀工の大応援団


再びキックで前進する佐賀工。敵陣深くでフェイズを重ねる佐賀工。仰星の出足鋭いDFで前進できないが、仰星がペナルティ。佐賀工は再びタッチに蹴り出しラインアウト。執拗にモールで押し込むも仰星も耐え凌ぐ。パスが乱れエリアはハーフウェイ付近まで戻されるも吉浦が絶妙なキックで仰星陣内ゴール前まで蹴り戻す。

16分、仰星が自陣22m付近でモールディフェンスでのペナルティ。佐賀工はタッチに蹴り出しトライを狙う。佐賀工はモール押し込みきれずアンプレヤブルで仰星が抑え込む。マイボールスクラムから仰星が蹴り返すもエリアを戻しきれない。それでも直後のラインアウトモールに対しても仰星が守りきり仰星がボールを取り返す。

それでも仰星のタッチキックがダイレクトとなり、佐賀工が敵陣ゴール前10mでのラインアウト。中々モールが押し込めない中、佐賀工がどんなプレーを選択するか。ボールが乱れ、フェイズを重ねる。吉浦のランでゴール前まで前進するも最後はつなぎきれず。仰星が自陣脱出を試みるも逆にボールを奪われ、ペナルティ。佐賀工はショットを選択し、吉浦が落ち着いて決めて6-0と佐賀工がスコアを追加。

直後のキックオフ、佐賀工がFB岩屋武琉(3年)がハーフウェイ付近まで蹴り戻す。仰星はラインアウトモールからBK展開。SO菊池敬太(3年)がキックパスするもタッチラインを超えて佐賀工のラインアウト。ノットストレートで佐賀工陣内22m手前で仰星ボールスクラム。BK展開を試みるもCTB東佑太(3年)がノックフォワード。直後のスクラムで佐賀工がペナルティを獲得。タップでリスタート。吉浦がボールを蹴り出し前半を折り返す。

後半は仰星のキックオフでゲームがスタート。岩屋が敵陣10mまで蹴り返すロングキックで自陣を脱出。仰星はどうやって敵陣に入るか。自陣10m付近で佐賀工のカウンターに対して仰星PR朝倉久喜(1年)がボールに絡み、仰星が敵陣に入る。22m手前のラインアウトモールから仰星がアタック。佐賀工のラッシュディフェンスに対して、ボールをキープする仰星。ハイパントで仰星CTB東が再獲得を狙うもノックフォワード。佐賀工は岩屋がハーフウェイまで蹴り戻す。

後半7分、仰星は自陣22m手前でノックフォワード。佐賀工ボールのスクラム。FWでのフェイズを重ねるも効果的なゲインできないものの、キックで裏に転がし22m内に入る。ラインアウトからモールを組む佐賀工。フェイズを重ねるも仰星のタックルが突き刺さり攻めきれない。佐賀工のペナルティでエリアをハーフウェイ付近まで戻すと、ラインアウトでボール獲得できない。

14分、佐賀工がダイレクトタッチで仰星にチャンス。ラインアウトモールで押し込む仰星。佐賀工がグラウディングさせず、タッチラインドロップアウト。仰星が再びアタックの時間となるも佐賀工の集中力は途切れない。ラッシュディフェンスが突き刺さり、仰星が押し戻され自陣10m付近でノックフォワード。

17分、佐賀工ボールのスクラム。佐賀工は吉浦がインゴールへキック。仰星がタッチラインドロップアウト。佐賀工がアタックを仕掛けるがノックフォワード。仰星ボールのスクラム。仰星がボールを繋いでハーフウェイ付近までゲイン。佐賀工がオフフィートのペナルティ。仰星が22m手前でのラインアウト。フェイズを重ねる仰星に対して佐賀工がペナルティ。仰星がタップでリスタート。佐賀工がオフサイド。仰星が再びタップでリスタート。FWでフェイズを重ねる仰星。28分、仰星がFWにこだわりPR朝倉久喜がトライ。ゴールも決まって7-6と仰星が逆転。

仰星が後半終了間際にPR朝倉が逆転トライ

仰星が後半終了間際にPR朝倉が逆転トライ



残り時間は1分、佐賀工はキックオフボールを獲得できずペナルティ。仰星ボールのラインアウト。仰星がボールをキープしてタッチに蹴り出しノーサイド。7-6で東海大大阪仰星が勝利。佐賀工が2回戦で姿を消した。


1点差で2回戦敗退の佐賀工

1点差で2回戦敗退の佐賀工


HIGHLIGHTS

中部大春日丘 vs 大分東明 お互いの意地がぶつかり拮抗した展開

第3グラウンドの第1試合も注目の一戦。共に1回戦を勝利したチーム同士の対決。中部大春日丘(愛知第1)と大分東明(大分)が激突。

大分東明鶴田共同キャプテンが応援

大分東明鶴田共同キャプテンが応援


歴代最強と言われる中部大春日丘

歴代最強と言われる中部大春日丘


先制したのは大分東明。18分にFLナクルィランギ・サケナサのトライで先制。追いかける春日丘はNO8坂口湊眞(3年)がトライを返し同点とする。前半終了間際の28分、ハーフウェイ付近でCTBナビニャータ・アパクキが相手ボールをもぎ取ると50mを走りきりトライ。FB田中勝斗(3年)のゴールも決まり14-7と大分東明がリードして前半を折り返す。

前半17分ナクルィランギ・サケナサがゴールへ

前半17分ナクルィランギ・サケナサがゴールへ


そのままゴール中央に先制トライ

そのままゴール中央に先制トライ

後半最初にスコアしたのは春日丘。7分、WTB鬼頭拓巳(2年)のカウンターアタックからFB加藤が右隅にトライ。12-14とする。さらに14分、SH荒木のブレイクから大分東明がハイタックルのペナルティー。敵陣ゴール前に迫ると、大分東明がペナルティ。春日丘がマイボールスクラムから、8番、9番、11番秋本倖季(1年)とショートサイドをせめてトライ。加藤がゴールを決めて19-14と逆転。


大分東明は直後のキックオフから相手ペナルティーですぐさまチャンスを迎える。ラインアウトモールからショートサイドに展開。WTB安藤佑真(3年)が右隅にトライ。田中が難しい角度のゴールを決めて21-19と再び逆転。

さらに23分、春日丘のペナルティーで再びチャンスを得た大分東明はラインアウトからドライビングモールでHO武田悠雅(3年)がトライ。26-19と大分東明がリードを広げる。


直後のキックオフから春日丘がプレッシャーをかけて大分東明がペナルティ。ラインアウトのチャンスを迎えるが、ノットストレート。チャンスを逸したかと思われたが、大分東明が再びペナルティ。残り時間は後1分、ラストプレーで、敵陣ゴール前ラインアウトのチャンスを迎えた春日丘。HO伊藤尚(3年)がロングスロー。サインプレーでCTB池山拓磨(3年)がボールをダイレクトキャッチ。そのままインゴールへトライ。FB加藤秀悟(3年)が落ち着いてゴールを決めて26-26の同点。3回戦進出は抽選で決まることに。(抽選の結果、大分東明が3回戦進出)

HIGHLIGHTS


常翔学園 vs 桐蔭学園 序盤から勝負をかける桐蔭が一気に流れをつかみ常翔を1トライに封じ込める

桐蔭PR善瑛人に対して常翔学園DFがダブルタックル

桐蔭PR善瑛人に対して常翔学園DFがダブルタックル


3連覇を目指す桐蔭学園は、茗溪学園に勝利した常翔学園と対戦。2回戦屈指の試合にどんな戦いをするか注目された。常翔学園のキックオフでスタート。開始直後、桐蔭学園が敵陣10m付近でカウンターラック。桐蔭学園がアタック、常翔学園がペナルティしアドバンテージがある状況で桐蔭学園が攻撃を継続。8フェイズでゴール前まで前進すると10フェイズ目、桐蔭学園HO堂園尚吾キャプテン(3年)がトライ。SO竹山史人(3年)がゴールを決めて7-0。

7分、常翔学園が自陣15m付近でペナルティ。桐蔭学園はタッチに蹴り出しラインアウト。モールを組む桐蔭学園。常翔学園がモールディフェンスでペナルティ。再びタッチに蹴り出し桐蔭学園がトライを狙いにいく。再びモールを作り、常翔学園のディフェンスを惹きつけて竹山からのキックパスを受けたWTB西本友哉(3年)がトライ。FB曽我大和(2年)がゴールを決めて14-0。

追いかける常翔学園は、ラインアウトからBK展開、井上将悟(3年)のブレイクからSH元橋直海(3年)がすぐさまトライを返し14-5と返した。

直後のキックオフから桐蔭学園が激しくプレッシャーをかけるも常翔学園がなんとかタッチに蹴り出す。ラインアウトが安定せず常翔学園ボールに。中盤の攻防、常翔学園がアウトサイドに人を余らせるが、スローフォワードでチャンスを活かせない。

23分、桐蔭学園が自陣からのキックがダイレクトタッチ。常翔学園が敵陣22m手前でラインアウトのチャンスを迎えるもミス。CTB古賀啓志(2年)がハーフウェイ付近までゲイン。竹山が敵陣奥までキックで蹴り戻しピンチを脱出。

27分、桐蔭学園LO堺史道のターンオーバーからフェイズを重ねると常翔学園がペナルティ。ショットを選択し蘇我がPGを決めて17-5とし前半を折り返す。

後半、桐蔭学園のキックオフでスタート。後半3分、ハーフウェイ付近の密集で桐蔭学園PR喜瑛人(3年)がプレッシャーをかけボールを奪い、アタックを仕掛けるがボール繋がらない。後半7分、常翔学園WTB池田大翔(3年)がアウトサイドでWTB西本を抜いてさらにショートパントでチャンスを作るもこちらもチャンスを活かしきれない。

拮抗した展開が続きスコアが動いたのは14分。右サイド桐蔭学園CTB古賀がブレイク。PR嘉がクラッシュし、相手ディフェンスを引き付けると竹山からのキックパスを受けた西本が再び左隅にトライ。22-5とリードを広げた。
さらに桐蔭学園はディフェンスのプレッシャーから、パスミスを誘発しWTB大久保志哉(2年)がボールを奪い、HO堂園がトライ。27-5とさらに突き放した。

桐蔭HO堂園尚悟のトライ

桐蔭HO堂園尚悟のトライ


このままでは終わらず、桐蔭学園はカウンターラックからFL長尾峻(3年)がブレイク。ゴール前でオフロードパスをSH金野悠生(2年)に繋いでトライ。34-5として勝負を決めた。後半26分、FB蘇我のPGを加えて37-5で桐蔭学園が快勝した。


HIGHLIGHTS

鹿児島実 vs 慶應志木 花園初出場の慶應志木が新たな歴史を再び作る!ベスト16進出

24-12と慶應志木がリードする後半23分、鹿実が自陣22m内側でペナルティ。慶應志木はタッチに蹴り出しトライを狙いにいく。ゴール前ラインアウトから、モールを組む慶應志木。鹿実がオフサイド。再びタッチに蹴り出す。モールを組む慶應志木、CTB浅野優心(3年)がパワーで相手ディフェンダーをなぎ倒しトライ。SH荒木大志(3年)のゴールを決めて31-12とし勝負を決めた。

HIGHLIGHTS

流経大柏 vs 国学院栃木―関東の盟友同士の激突は60分痺れる展開


2回戦屈指の好カード、シード校の國學院栃木(栃木)と流通経済大柏(千葉)の対戦が第1グラウンドで行われた。

流経大柏のキックオフでスタート。流経大柏が再獲得したかと思われたがノックフォワードの判定。国栃ボールのスクラム。BKで自陣10m付近でポイントを作り、ハイパント。流経大柏がペナルティ。国栃が素晴らしいタッチキックでゴール前5mまで前進。ラインアウトから国栃がサインプレーを見せるがボールが繋がらず。

4分、国栃が敵陣22m手前でPKを獲得。SO中村健汰(3年)がタッチに蹴り出し、ゴール前のラインアウトのチャンス。モールからBKも入って押し込みHO千野雄平(3年)がトライ。5-0と国栃が先制。

互いに中盤の攻防が続く17分、国栃・CTB福田恒秀道(3年)が切れ味鋭いステップを切って個人技を見せつけてトライ。ゴールも決まって12-0とする。

19分、國栃はWTB池田健心(3年)の突破から、一気に左サイドへ展開。大外のFL佐藤凌吾(3年)までボールを丁寧に繋いでトライ。SH石原陽(3年)がゴールを決めて19-0とリードを広げた。


追いかける流経大柏は23分、相手のペナルティからようやく敵陣ゴール前のラインアウト。ロングスローをLOフォラウ隼人(3年)に合わせてボールをキープ。近場でフェイズを重ねる。国栃も我慢のディフェンスに対して流経大柏はオフフィートのペナルティ。国栃が守り切る。

それでも26分、国栃がハーフウェイ付近でペナルティ。再び流経大柏がゴール前ラインアウトのチャンスを迎える。ここでトライを取りきりたい柏はモールを形成。ラックを作ってからフェイズを重ねる。流経大柏NO8阿部虎生(3年)がピックゴーしようとするもボールを前に落としノックフォワード。国栃にフリーキックのペナルティ。このチャンスをLOフォラウ隼人(3年)がトライ。19-5で国栃がリードして前半を折り返す。

フォラウ隼人のトライ

フォラウ隼人のトライ


後半、国栃のキックオフでスタート。中村の蹴ったボールはダイレクトタッチ。流経大柏ボールのセンタースクラム。左に展開。CTBナモア・フェレフェレティリキサーフ(3年)のゲインで22m手前まで前進。流経大柏のモメンタムがついた状態でゲインするもノックオンオフサイド。流経大柏が好機を逸した。

互いに激しい攻防で均衡が崩れたのは15分、PR岡田佑獅朗(3年)から内に返すパスでFL佐藤凌吾(3年)が抜けてトライ。26-5とリードを21点差に広げた。

早くスコアしたい流経大柏は18分、敵陣のラインアウトからドライビングモールでHO藤倉悠輝(3年)がトライをすぐに返し食らいつく。10-26。

24分、敵陣22m内側で国栃FL小田部祐太(3年)がジャッカル。国栃が敵陣ゴール前のラインアウトチャンス。スコアすれば勝負を決める大事な局面。ボールをキープした国栃はモールを形成するが流経大柏も止める。ラックを作ってフェイズを重ねる国栃。たまらず流経大柏はノットロールアウェイ。ショットを選択し、FB手塚慈英(3年)がPGを決めて、29-10と19点差にリードを広げた。結局そのままノーサイド。國學院栃木が勝利し3回戦進出を決めた。

HIGHLIGHTS

本日(30日)2回戦の試合結果は以下のとおり

第1グラウンド

佐賀工 6-7 東海大大阪仰星
常翔学園 5-37 桐蔭学園
筑紫 72-0 聖光学院

聖光学院、筑紫の前にトライを奪えず

聖光学院、筑紫の前にトライを奪えず


筑紫は初の3回戦進出

筑紫は初の3回戦進出


松山聖陵 7-19 高鍋
大阪桐蔭 61-3 光泉カトリック


大阪桐蔭は光泉カトリックをノートライに封じ込め完勝

大阪桐蔭は光泉カトリックをノートライに封じ込め完勝


流通経済大柏 10-29 國學院栃木

第2グラウンド

昌平 14-40 尾道
慶應志木 31-17 鹿児島実
山梨学院 19-66 東海大相模

東海大相模の初戦は山梨学院

東海大相模の初戦は山梨学院


得意のキックでチームを前進させた市村旅人

得意のキックでチームを前進させた市村旅人


長崎北陽台 80-7 立命館慶祥
飯田 0-115 目黒学院

第3グラウンド

中部大春日丘 26-26 大分東明(*抽選の結果大分東明が3回戦進出)
東福岡 38-24 早稲田実

苦戦を強いられた東福岡

苦戦を強いられた東福岡



京都成章 46-10 倉敷

倉敷に快勝した京都成章

倉敷に快勝した京都成章


秋田工 0-73 御所実業

秋田工業に完封勝利した御所実業

秋田工業に完封勝利した御所実業


日本航空石川 17-27 関西学院

関西学院が接戦に勝利しベスト16へ

関西学院が接戦に勝利しベスト16へ


関西学院が接戦に勝利しベスト16へ

関西学院が接戦に勝利しベスト16へ

3回戦(2026-01-01)の組み合わせ

第1グラウンド

東海大大阪仰星‐大分東明
東福岡‐慶應志木
京都成章‐高鍋
大阪桐蔭‐目黒学院


第3グラウンド

尾道‐桐蔭学園
筑紫‐東海大相模
長崎北陽台‐御所実業
関西学院‐國學院栃木

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