TL2015-16-PANASONIC-SUNTORY | ラグビージャパン365

TL2015-16-PANASONIC-SUNTORY

2015/11/19

構成●編集部


トップリーグ開幕戦・パナソニックとサントリーの80分を振り返る!点差こそ開いてしまったが、レベル高い試合が展開された。サントリーの失点パターンは。パナソニックの判断の良さとは…。これをみれば傾向がわかる!

STATS

両チームのスタッツを変更した場合、タックル数やブレイクダウンでのターンオーバー数などが大きく異なる。パナソニックがディフェンスしてターンオーバーから確実にスコアにつなげているという試合展開だった。

 

1ST HALF

R=ラック、K=キック、PK=ペナルティキック、PG=ペナルティゴール、S=スクラム、TO=ターンオーバー、M=モール、P=ペナルティ、L=ラインアウト

R=ラック、K=キック、PK=ペナルティキック、PG=ペナルティゴール、S=スクラム、TO=ターンオーバー、M=モール、P=ペナルティ、L=ラインアウト

ボールポゼッションを比べると、サントリーがパナソニックを若干上回っていることがわかる。しかし、サントリーはそこでノックオンやターンオーバーでスコアにつなげることができていないのに対し、パナソニックは少ないチャンスでもPGでスコアを積み上げていった。

またキックの蹴り合いでも、サントリーが差し込まれていることがわかる。
SOベリック・バーンズのゲームマネジメントが冴えていたといえる。

 

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