1月5日に準決勝2試合が行われ、初優勝を目指す京都成章と、3連覇を狙う桐蔭学園が決勝進出しました。
ディフェンスが強い京都成章、東福岡に流れを作らせなかった
準決勝1試合目、京都成章対東福岡は、春の選抜でも対戦して京都成章が22-5で快勝していましたが、花園ではより点差(38-19)をつけて京都成章が勝利しました。もともとディフェンスチームだった京都成章は、今季はよりディフェンスが良いので大きく崩れませんでした。
京都成章はアタックが停滞したら、SHからのハイパントキックで、またディフェンスから始められるという軸があるのが強み。FWもゲームキャプテンLO土肥祐斗を中心にハードワーカーが揃い、FWが体を当てて前に出ていました。
前半の最後に東福岡にトライを許しましたが、前半からペースを握っていた京都成章がそのまま勝ちきりました。特に後半は最初の10分ほどで、セットプレーを中心に4トライ。試合が決まりましたね。

岡元聡志
前半FWを当てたことによって、SO岡元聡志へのスイベルパスで、相手ディフェンスの足を止めて外でしっかり取るという形でトライ、さらにその裏のサインプレーでもトライを決めて勝負あり、でした。
東福岡は、珍しく花園に入ってからパフォーマンスが上がってこなかったという印象です。京都成章くらいしっかりディフェンスをしてくるチームをどう崩すのか、という経験値がなかったのかな、という印象でした。

