1月14日、NTTジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン1、ここまで開幕4連勝の東芝ブレイブルーパス東京はホーム・秩父宮に三重ホンダヒートを迎えた。

前半2分にWTB濱田将暉のトライで先制し幸先の良いスタートをきったが、14分、怪我から復帰した三重・FBトム・バンクスにトライを許し7－5とされる。

前半3分WTB濱田将暉のトライでブレイブルーパスが先制

21分、三重はPR鶴川達彦が危険なタックルでシンビンとなり数的優位となると、22分にはLOワーナー・ディアンズ、33分、CTBセタ・タマニバル、38分、WTB桑山淳生の3連続トライで26ー5とリードして前半を終えた。

ヒートのアタックに対してプレッシャーをかけるPR木村星南とLOワーナー・ディアンズ

怪我から復帰したトム・バンクス。

前半22分、ワーナー・ディアンズのトライ

HO橋本大吾が左隅にグラウディングを試みるもギリギリできず

ゴール前、SOリッチー・モウンガがボールをキャリー

前半33分、CTBセタ・タマニバルがトライ