リーグワン・ディビジョン1は7日、第5節を終了し、来週はバイウィークでそれ以降は異なるディビジョンとの交流戦が19日からスタートする。オフィシャルページではまだ公開されていないが、本誌独自で個人得点、トライランキングを集計した。
得点ランキング(第5節終了)
【得点ランク】
1 バーナード・フォーリー(船橋スピアーズ)48
2 ダミアン・マッケンジー(東京サンゴリアス)45
3 トム・テイラー(ブレイブルーパス東京)42
4 アーロン・クルーデン(神戸スティーラーズ)37
5 松田力也(埼玉ワイルドナイツ)36
6 マット・マッガーン(ブラックラムズ東京)35
7 田村 優(横浜イーグルス)33
8 ショーン・マクマーン(東京サンゴリアス)30
9 ティアーン・ファルコン (ヴェルブリッツ)29
10 竹山晃暉(埼玉ワイルドナイツ)25
今季はチームによって消化試合数がまちまちだが、各チームとも選手をローテーションというか、長いシーズンを見据えて多くの選手を起用している。開幕節と第2節でダントツに立っていたサンゴリアスのダミアン・マッケンジーが第3節の中止をはさんで第4節は欠場、第5節は途中出場で得点ゼロ。その間に逆転したのがスピアーズのフォーリーだ。