早稲田開幕三連勝も自己採点は「30点」筑波はセットプレーで圧力をかけるも三連敗 | ラグビージャパン365

早稲田開幕三連勝も自己採点は「30点」筑波はセットプレーで圧力をかけるも三連敗

2017/10/15

文●編集部


10月14日(土)、東京・秩父宮ラグビー場では関東大学ラグビー対抗戦2試合が行われた。1試合目は早稲田大が筑波大と対戦し5トライを挙げて33−10で勝利。2試合目は帝京大が13トライを挙げて青山学院大に89−5で快勝。早稲田大と帝京大はそれぞれ開幕から3連勝、筑波大と青山学院大は3連敗となった。

早稲田大と筑波大の注目の一戦は、早稲田大がセットプレーでプレッシャーを受けるものの、接点で互角以上に戦い、アタックで勝利した試合となった。

筑波・HO大西のトライ

筑波・HO大西のトライ

試合開始から早稲田大はスクラム、ラインアウトでプレッシャーを受けてリズムをつかめない。逆に前半18分、筑波大がモールを押し込み、最後はラックサイドをSH杉山優平(2年)、HO大西訓平(3年)とつないでトライ、0−5と先制する。

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