12月20日、秩父宮ラグビー場では第62回全国大学ラグビー選手権大会準々決勝、明治大学対関西学院大学の一戦が行われ、途中3点差まで関学の追い上げを受けたが明治が慌てることなくその後4トライを返し、終わってみれば46-19で明治が快勝。1月2日、国立競技場で行われる準決勝進出を決めた。
明治大学 神鳥裕之監督
選手権の初戦というところで、難しい部分もあったんですけれども、対抗戦をしっかり勝ち抜いてきた経験というのが、局面で活きていたかなと思います。関西学院大学さんの素晴らしい気持ちのこもったプレーも随所にありましたけれども、最後は自分たちの力を見せて、点差を離すことができ、80分トータルで見るとしっかり戦っていたかなと思います。これから一戦必勝の試合になるので、次に向けてしっかりと準備したいと思います。
――相手のモールについて
関西リーグの試合も何試合か見て、中盤からもモールで押し切るというところは分かっていましたし、個の強い部分は分かっていましたが、難しかったですね。選手権の初戦という部分や緊張感という部分もありましたし、早明戦、対抗戦の試合に比べると若干チームとしても勢いが低くなっていたかもしれないですし、このあたりは戦っている選手たちの感覚だと思いますが、もう少し止めることができていれば点差やゲームの中での厳しい局面は減らせたかな。
――京産大戦に向けて
相手もそうですけれども、いつも言っているように我々は自分たちのプランと自分たちの強みというものをしっかり磨いて、確実にプレーできるということを喜びに変えていく。一日一日を大事にしていきたいなと思います。
明治大学 平翔大主将

平翔大
何が起こるかわからない中でしっかり自分たちの強み、プランというのを遂行できたのは良かった。途中で細かいミスだったり、精度というのが本当に疎かになっていた部分もあったので、しっかり切り替えて次の試合に向けて一戦必勝できるように頑張っていきたい。
――3点差になったときどのような声がけを
そういった僅差での想定はしていたので、焦らず、自分たちで3点差だから何かやろうとかじゃなくて、自分たちのプラン、強みをしっかり遂行することが大事だと思っていたので、それをしっかり伝えました。
――京産大戦に向けて
セットプレーの部分も勝負になってくると思うんですけど、今日みたいにペナルティを繰り返していたらやっぱり難しい試合になると思うので、規律に関しては確認していきたい。(京産大の印象は)力強いランナーが多くいるので、その選手に対して、二人でタックルの精度を向上していきたい。

