流経大が粘りのディフェンスで専大の初勝利を阻む | ラグビージャパン365

流経大が粘りのディフェンスで専大の初勝利を阻む

2021/10/30

文●編集部


30日、セナリオハウスフィールド三郷で関東大学リーグ戦、流経大と専大が対戦。ここまで今季未勝利の専大と同じく今季2敗と苦しんでいる流経大、お互いの勝利にかける思いがぶつかった接戦となった。

専大がFB古里樹希のPGで先制するも、ミスから2トライを許し3-14で前半を折り返した。後半リードで迎えた流経大が引き離し20点差くらいまで差を広げたが、専大は春からやってきたディフェンスでプレッシャーをかけてペースを掴む。

モールやチャージからトライを奪い、4点差する。さらに後半試合終了間際、チャンスでモールを3度組んだが、流経大も粘りトライを許さずノーサイド。専大は今季初勝利まであと一歩及ばず。流経大は2勝目を挙げた。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ